Linuxを始める数年前、当時はXP一台しか所有していませんでした。
XPのInternet Explorerでネットを楽しんでいました。
ところが、ある日、レースクイーンのホームページと思って画像をクリックしたところ、
フィッシングに会いました。
その後、迷惑メールがどんどん来るようになり、一日50~100件の迷惑メールの束が。一ヶ月後ついに堪忍袋の緒が切れてメールアドレスを変更する羽目になりました。
もちろん、アンチウィールスソフトを常駐していました。
正規のウィルス対策ソフトでも、そんな被害に遭遇してしまうと思い、
なんとかいい方法はないものかと思案しました。
Windows以外のOSを使用したら、どうだろうかと思いつき、
いろいろと検索して、LinuxOSと出会うことになりました。
LinuxOSなら、たとえウィルスに感染しても、そのパソコンには殆どファイルを保存していないし、再インストールしても10分程度で完了するディストリビューションもあります。aptosid(元・sidux)はそれぐらいでインストール完了します。
その点、Windowsパソコンより、被害が小さいと判断しました。
LinuxOSをネットで活用するのは、そうした理由からです。
Linuxにはセキュリティーをきっちりしないと、悪質なクラッカーが存在しているので注意が必要です。
一般的にはハッカーと言いますが、本来のハッカーの意味は、パソコン操作が優れている最上級の人をいい意味でハッカーと呼びます。
日本では、悪い意味で、ハッカー・ハッキングという表現をします。
元来、ハッキングとクラッキング、ハッカーとクラッカーでは全く意味が異なります。
各方面で混同して使用しているので、仕方ないのかもしれません。
私もそれを承知で、以前、『悪質で愚か者のハッカー』と言う表現を使いました。
本来なら、悪質で愚か者は『クラッカー』と呼ぶべきでしょう。
まだ『クラッカー』が一般に流布していないためにあえて、そう表現しました。
Linux使用者の悪辣なクラッカー退治をして、クラッカーを撲滅すれば、もう少しLinuxが使われるかもしれません。
独立行政法人の IPA が 安心安全な KNOPPIX を改良して、宣伝広報すれば、興味を持つ人も増えるかもしれません。
ただし全て自己責任になります。それが難しい点ですね。
XPのInternet Explorerでネットを楽しんでいました。
ところが、ある日、レースクイーンのホームページと思って画像をクリックしたところ、
フィッシングに会いました。
その後、迷惑メールがどんどん来るようになり、一日50~100件の迷惑メールの束が。一ヶ月後ついに堪忍袋の緒が切れてメールアドレスを変更する羽目になりました。
もちろん、アンチウィールスソフトを常駐していました。
正規のウィルス対策ソフトでも、そんな被害に遭遇してしまうと思い、
なんとかいい方法はないものかと思案しました。
Windows以外のOSを使用したら、どうだろうかと思いつき、
いろいろと検索して、LinuxOSと出会うことになりました。
LinuxOSなら、たとえウィルスに感染しても、そのパソコンには殆どファイルを保存していないし、再インストールしても10分程度で完了するディストリビューションもあります。aptosid(元・sidux)はそれぐらいでインストール完了します。
その点、Windowsパソコンより、被害が小さいと判断しました。
LinuxOSをネットで活用するのは、そうした理由からです。
Linuxにはセキュリティーをきっちりしないと、悪質なクラッカーが存在しているので注意が必要です。
一般的にはハッカーと言いますが、本来のハッカーの意味は、パソコン操作が優れている最上級の人をいい意味でハッカーと呼びます。
日本では、悪い意味で、ハッカー・ハッキングという表現をします。
元来、ハッキングとクラッキング、ハッカーとクラッカーでは全く意味が異なります。
各方面で混同して使用しているので、仕方ないのかもしれません。
私もそれを承知で、以前、『悪質で愚か者のハッカー』と言う表現を使いました。
本来なら、悪質で愚か者は『クラッカー』と呼ぶべきでしょう。
まだ『クラッカー』が一般に流布していないためにあえて、そう表現しました。
Linux使用者の悪辣なクラッカー退治をして、クラッカーを撲滅すれば、もう少しLinuxが使われるかもしれません。
独立行政法人の IPA が 安心安全な KNOPPIX を改良して、宣伝広報すれば、興味を持つ人も増えるかもしれません。
ただし全て自己責任になります。それが難しい点ですね。