asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

お知らせ

近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

人間年齢では?

2018-10-14 08:40:46 | 日記
犬の散歩中、「人間の年齢で言うと何歳?」と質問を受ける時がある。

パソコンにはこの質問は合わないかもしれないが、

現在使用中の東芝ノートパソコン、DynaBook Satellite1850 を人間年齢で考えてみた。

発売は2002年6月なので、16年前のモデルとなる。

犬年齢で大型犬と小型犬では数え方が異なるようだが、大型犬なら16歳は約89歳、小型犬では約80歳となるようだ。

これをそのままパソコンに当てはめると、16年前のマシンなら89歳から80歳ということになるだろうか?

家電年齢で計算したら、もしかして100歳をゆうに超えてるかもしれないけれど。

長生きで100歳時代と言われる現代、115歳の長寿の方もおられる昨今、

パソコンを大切に扱えば、もっと長く長く使い続けられるかもしれない、と感じた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カスタマイズ

2018-10-12 18:03:36 | Linux(リナックス)
システムから〜外観の設定で、


フォントの大きさを拡大。

見やすくなった。

果たして、YouTubuはどうだろうか?

O.Henryの「20年後」。


大丈夫、見ることができた。

英語学習に役立つと、ホッとした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Debian9

2018-10-12 18:02:40 | Linux(リナックス)
debian-9.5.0-i386-netinst(377MB)2018-07-14.isoファイルをDL。

東芝Dynabook Satellite1850ノートパソコンはXP時代の古い機種である。

だけれど、問題なく現役で使用できる。

このパソコンを活かすにはLinuxしかない、と考えてインストールを試験する。

デスクトップの選択肢はいくつのあったが、LXDEとMATEをインストールした。

正常に起動するだろうかと心配していたが、無事再起動した。

ホッとして。いくつかスクリーンショットを撮った。

デスクトップ



アクセサリ



インターネット



オフィス



グラフィックス



サウンドとビデオ



システムツール



教育・教養


少しずつ使いやすいように設定していこうと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

konalinuxに

2018-10-12 11:22:51 | 日記
少し古いバージョンのkonalinuxなので、最近不具合が多発している。

いつも利用しているホームページが開けなくなったり、youtubuが見れなくなったり、不都合が出てきた。

最新を入れ直す時期にきたようだ。

この作業が面倒に感ずるようになった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朗読「ふらんす物語」

2018-10-07 20:55:07 | 日記
永井荷風さん作「ふらんす物語」の朗読が明日から始まる。

これはすごい!

番組ホームページの解説『作品』を読んでさらに驚いた。

「発表になった初版本が一般に読めるようになったのは1992年(平成4年)の岩波書店版「荷風全集第5巻」から。
今回の放送では、(中略)本来の姿としてのこの作品の初版本を紹介したい。」と書いてある。

この朗読で初版本を紹介するのだ。

これがすごいことだ。

なにがすごいかっていうと、「ふらんす物語」の出版のいきさつと初版本の値段を知っていると、そのすごさが分かると思う。

「ふらんす物語」は出版寸前に発売禁止になり、当局が印刷した本を全部差し押さえたと言われていた。しかも初版本は一冊も書店に並ぶことさえなかった。

僕が学生時分、講義で聞いた話では、世の中に残っていた数が、4冊しか残っていないと言うことだった。

残った本は出版関係者が秘密裏に持ち帰り、ひた隠しにしていたので、本が存在することさえ誰も知らなかった。

それが奇跡的に4冊だけ存在すると伝えられていた。

その初版本の値段が、何と何と何と金400万円と聞いた。

初版本としては最高金額だ。

その初版本が平成4年全集で収めら見ることができるようになったとは、上記の記事を読むまで全く知らなかった。

岩波文庫に収録された以降は、もしかしたらこの値段は下がったかもしれないが。

その作品が朗読で、聞けることはかなり貴重なことだと思う。

朗読を聞く時は、“初版本400万円” を頭の片隅に入れて聞いたなら、作品の味わいが違ってくるかもしれないと感じる。(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする