皇后杯準決勝

久光は、東九州龍谷高校を３－１（２５－２２、２５－１５、２３－２５、２５－１６）で下し、決勝進出です

プレミアチームのNEC、パイオニアを破り、準決勝まで勝ち進んできた東龍は、高校生のチームとは思えないほど、全てのプレーにおいて非常にレベルの高いチームだった。
久光も３－１で勝利したとはいえ、もしも得意のブロックが機能していなかったとしたら、ひょっとしたら負けていたかも知れない。
リリーの調子がもう少し上向きになれば、もっと楽な試合運びが出来たのではないかと思うのだが・・・今日はスパイクがことごとく拾われ、時にシャットを食らう場面も観られた

そんな苦しい展開の中でも、踏ん張ってくれたのがサキさんとミズホさんだ。
とくにサキさんは、要所で素晴らしい活躍を見せてくれて感動した。
試合終了後のヒーローインタビューは、もちろんサキさん
明日のデンソーとの決勝戦でも、キャプテンとして勝利に導いてくれることを期待しています。

頑張れ　サキさん　頑張れ　スプリングス