今日は岡本太郎のパリ在住時代に言及する
18歳から29歳まで11年間の年譜PDFをリンクするので 適宜参照されたい
【ピカソと出会う】
太郎21歳の時に ピカソの絵と出合い 彼のアトリエを訪問した
その時出合ったピカソ「水差しと果物鉢」(1931年作) 拡大可
ピカソは1937年に反戦絵画「ゲルニカ」を描いている 拡大可
【岡本太郎のパリ時代の作品】
パリ時代の岡本の情報をネットで探したが殆どない
「人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている」
長い書名だが それにパリ時代のあれこれが書いてあるらしい
それを電子本で入手して読み始めた 超要約記述が出来るのは明日か?
ところで 太郎が日本へ帰る前年 母の岡本かの子が49歳で亡くなった
かの子はパリの太郎恋しさで何通も手紙を書いていた
今日はここまで 明日には超要約記述を間に合わせたい
それでは明日またお会いしましょう
[Rosey]