遊びをせんとや

人生総決算!のつもりで過去・現在のことなどを書きます
といっても肩肘はらずに 楽しく面白く書きたいと思います

こんな人がいた~『岡本太郎その9 「パリ在住の時代#1」』

2023年12月06日 | 絵画


 今日は岡本太郎のパリ在住時代に言及する
 
【ピカソと出会う】
 太郎21歳の時に ピカソの絵と出合い 彼のアトリエを訪問した
 その時出合ったピカソ「水差しと果物鉢」(1931年作) 拡大可

 ピカソは1937年に反戦絵画「ゲルニカ」を描いている 拡大可

【岡本太郎のパリ時代の作品】


 
 パリ時代の岡本の情報をネットで探したが殆どない
 「人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている」
 長い書名だが それにパリ時代のあれこれが書いてあるらしい
 それを電子本で入手して読み始めた 超要約記述が出来るのは明日か?

 ところで 太郎が日本へ帰る前年 母の岡本かの子が49歳で亡くなった
 かの子はパリの太郎恋しさで何通も手紙を書いていた

 今日はここまで 明日には超要約記述を間に合わせたい
 それでは明日またお会いしましょう
[Rosey]