遊びをせんとや

人生総決算!のつもりで過去・現在のことなどを書きます
といっても肩肘はらずに 楽しく面白く書きたいと思います

こんな人がいた~『岡本太郎その16 太郎とジャズ』

2023年12月13日 | 音楽
またまたモミジ・・・変わり映えしなくてスミマセン

 
 以前 テレビCMで太郎がピアノを弾いていたことを思い出した
 彼の著作の中でもシャンソンやマリアッチなどが出て来た
 絵を描く時の筆さばきを観ると 即興的なジャズ演奏が似合いそう

 そこで「岡本太郎 ジャズ」でネット検索してみた
 「岡本太郎 × ジャズ!? レーベルDays of Delightが始動」 えっ 面白そう!
 早速Youtubeで検索 映像がかなりオカモチック(私の造語)である


 レーベルを作った人は平野暁臣(ひらの(あきおみ)氏 1959(S34)- 
 空間メディアプロデューサー (株)現代芸術研究所代表取締役 
 岡本太郎記念館館長 音楽プロデューサーほか
 岡本太郎のパートナー岡本敏子の甥・・・なるほど 太郎と縁が深い!

 今日のテーマはジャズ 早速聴いてみることにする
 Days of Delight Atelier Concertと銘打って行われているセッションから
 ↑「喜びの日々」アトリエ・コンサートでいいのかな
 場所は 南青山の岡本太郎記念館のアトリエだろう
 

 ところで空間メディアプロデューサーとは どんなことをするのか・・・
 「TARO100祭」(2011年)で行われた「太陽の塔」プロジェクト・マッピング


 ジャズの話に戻ろう 記念館では5年前にこんな企画展も行われていた
 "いまこの瞬間にすべてを賭ける それが岡本太郎の生き方だった
 即興と対話のジャズにも ’いま’この瞬間しかない 太郎の芸術と同じだ”

 Days of Delight Atelier Concerからもう1曲


 平野氏は岡本太郎のドキュメンタリー映画もプロデュースしている
 ぜひ見たいが本編が見られるかどうか・・・無ければPVでも次回に
 それでは明日またお会いしましょう
[Rosey]