2016年・デビスカップ（日本三日目）

１勝２敗で後のない（３勝で勝ちが決定）日本は両国のエース対決に望みを託す。
日本のエースはもちろん錦織君で、イギリスのエースももちろんマレー。
この試合が勝敗を決めるのに大きな鍵となる。

＜三日目＞　
　★錦織君　vs　マレー・・・５－７・６－７・６－３・６－４・３－６（イギリスの勝利）

　　結果：３勝１敗でイギリスがベスト８に名乗りを上げた。
　　　　　勝敗が決まったので５試合目はキャンセル。


負けはしたけれど凄い試合を観て感動した。
試合時間５時間弱の接戦で、最後までどちらが勝つかわからなかったもん。
４時間５０分以上経過してなおも３２本のラリーができるってやっぱぁ～二人とも並みの選手じゃないよね。
鳥肌ものの試合だったわ。
めっちゃんこレベルが高い。
敗因をあげるとすればアウェー？？
マレーはホームの応援にパワーをもらい、後押しをしてもらったように見えた。
日本の観客は応援がおとなしいからなぁ～。

日本は負けたので９月に行われるワールドグループ入れ替え戦を戦うことになる。
錦織君が出る限りワールドグループ残留は大丈夫だと思うけど、勝てるダブルスペアが欲しいわぁ。


感想：デ杯は悔しい結果に終わったけど、強い錦織君が復活したからまぁ～いいわ。
　　　デ杯QFは７月、オリンピックが８月、全米が８月。
　　　そう考えるとデ杯QFが入っちゃうと錦織君は大変。
　　　考えただけでも怪我しそうよ。
　　　負けはしたけどいい、いい。