記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2018年・デビスカップ(WGプレーオフ)

2018-09-17 09:14:34 | テニス
デビスカップのプレーオフが9月14日~16日に大阪・靭テニスセンターで行われた。
日本人選手はダニエル太郎、西岡良仁、内山靖尚、マクラクラン勉、綿貫陽介の5選手。
(練習相手にJrの田島尚輝君も呼ばれてた。)
これまでシングルスNO.1を務めた錦織君と杉田君がいない中、太郎ちゃんが初のNO.1を務める。
現在のランキングは錦織君の次のNO.2だけど、NO.1を務めるのは凄いプレッシャーだわ。
なんとしても負けられない大会だけに応援も力が入る。
対戦国はボスニアヘルツェゴビナで世界ランキングは27位の国。(日本は16位)
初日シングルス2試合、二日目ダブルス1試合、三日目シングルス2試合で勝敗が決まる。
( )は世界ランキング。

<1試合目>
 ★ダニエル太郎(72位) vs ブルキッチ(240位)・・・6-4・6-2・7-6(〇)
<2試合目>
 ★西岡良仁(170位) vs バミッチ(79位)・・・6-4・6-3・6-3(〇)
<3試合目>
 ★内山靖尚&マクラクラン勉 vs ブルキッチ&ファティッチ・・6-2・6-4・6-4(〇)
ダブルスが勝った瞬間⇒
(太郎ちゃんの喜びようが凄くて倒れ込むんじゃないかと心配したわ)
3勝したことで2019年のファイナルズ予選出場決定!
三日目のシングルスは勝敗決定後の試合になるで、デビスカップ初参戦の綿貫陽介君がシングルスを3セットマッチで戦った。
20歳の陽介君の相手は同じく若い21歳のボヤノビッチ。
<4試合目>
 ★綿貫陽介(276位) vs ボヤノビッチ(958位)・・6-1・6-3(〇)
<トータル結果>
 ★日本 vs ボスニアヘルツェゴビナ・・・4勝0敗(日本の勝利)


感想:太郎ちゃんも西岡君もダブルスの二人も高い集中での試合だったわ。
   日本人選手の層が厚くなったなぁ~って思えた三日間だった。
   どの試合も何度見ても心地よく観れるもんねぇ~。
   次世代の陽介君がデビュー戦を勝利したのも良かった。
   パァーフェクトの大会だったんじゃな~い。
  
コメント
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