記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「検事の死命」

2018-09-27 10:09:47 | book
柚月裕子さんの「検事の本懐」を一気読みした翌日は付箋②のついた「検事の死命」を読んだ。
この本は自分でも購入したいと思っていた本だった。
「検事の死命」⇒(柚月裕子作)
「検事の本懐」と同じで主人公は新米検事の佐方貞人。
こちらは4話からなる一冊。
4話だけど、話の内容は3話。
中でも第2話の「業をおろす」では涙が止まらなかった。
2話は新米検事の亡き父(弁護士)の冤罪の真実がわかる。

司法ミステリー。


感想:付箋①②を付けてくれてて良かったわ。
   逆に読んでたら面白さ半減だったと思う。
   当然この本も一気徹夜読みだった。
   これで三日連続の徹夜一気読みになったしも~た(^^;) 
コメント
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