近頃は海外作家さんの本と言ったらジェフリー・アーチャー作しか買ってない。
ジェフリー・アーチャーはかなりの高齢者やから、いつまで新作が読めるかわかんない。
本屋さんで見かけたら買うようにしてる。
「悪しき正義をつかまえる」⇒(ジェフリー・アーチャー作)
主人公は、ロンドン警視庁内務監察特別捜査班のウィリアム・ウォーウィック警部補。
新設した内務監察特別捜査班の班長として、汚職を疑われる警察官を内偵摘発するのが任務。
内偵するはずの囮捜査官が監視対象の巡査部長に取り込まれてしまう。
さらに、ウィリアムを悩ませた麻薬王まで別件で登場。
腐敗警官、麻薬王、フォークナーと三つの悪事を暴いていく。
警察小説。
<ウィリアム・ウォーウィック>シリーズ第3話。
感想:登場人物の名前が覚えられへん。
おまけに巡査部長やら捜査官やら警視やら....頭の中ぐちゃぐちゃ。
ABちゃんが「海外小説はもう名前が覚えられんから読むのを辞めた。」って言ってたなぁ~。
こういうことなんやぁ~って納得。
読み終わるまでえ~~らい時間がかかったわ。