自宅会（２０２４年・１０月①）

１０月９日（水）は雨でレッスンは中止になった。

お仕事をしているTKさんは水曜日と金曜日がお休み。

水曜日なら彼女も来れるってことで急遽自宅会をすることにした。

SDさんには久しく会っていないし、ARさんにも声掛けして４人での自宅会。

　WOWOWオンデマンドで上海マスターズが見れるように、パソコンとTVを繋いでTVで観戦できるようにした。

４人なのでテーブルはそのまんま。

用意したのは、

　柿入り野菜サラダ　　　　　　　ローストビーフ

　ブロッコリーと砂肝の炒め物　　　豚肉とニラの炒め物

　トマトと卵の炒め物

メインは　　松茸ごはん（カラスミ入り）

持ち寄りは、

　鳥の甘辛煮　　　　　　　　　　大根と鳥の煮物

　お漬物（山芋・野沢菜・大根）

 

＜おまけ＞

Nonちゃんは途中参加。

　リボン（首輪）つけて、自分の椅子に座って、ちゃんとお手をして。

ご褒美はちゅ～る♡

 

 

感想：急遽自宅会をしたのは松茸ごはんを食べて欲しかったから。

　　　いつまで取り寄せできるか分からないもんね。

　　　今年初の松茸だったけど、美味しかったぁ～♡

　　　途中で二人（SDさん＆TKさん）は交代でゲスト用ベットで寝てたわ（笑）

　　　

２０２４年・松茸

去年までは岡山産の松茸を取り寄せていた。

今年も．．．って思ったら値段が高い！

松茸ごはんの為の松茸なので数が欲しい。

値段と相談して、今年は岩手産の松茸を注文。

届いた岩手産松茸⇒

木の板を釘で打ち付けた蓋（＠＠）

釘抜ないしぃ～どうしたらええん？

とにかく２枚の板を取り除かないことには松茸が取れない。

試行錯誤の結果、ドライバーで何とか取れた　

かなり力がいったので、板は１枚だけで．．．．．。

　今年の松茸

「わけあり」なので、割れたのやらチビやらいろいろ。

まぁ～なんとかなるでしょう。

 

 

感想：今どき板を釘で打ち付けて蓋にするってありなんやぁ～。

　　　釘抜ってどこの家庭にもあるって思ってくれたら困るわ。

　　　今回はめっちゃ焦ったよ。

　　　金槌で箱を壊そうかって思ったくらいだもん。

　　　驚き→焦り→冷や汗→挫折→安堵と、久しぶりに味わったかも。

 

ふるさと納税①

年金だけの生活になって、確定申告は縁がなかった。

今年は土地売却をしたので、来年は確定申告をしないといけない。

１０年以上所有の土地売却の税金は、売却金額の２０％。

売却金額が大きいので２０％といっても半端ない税金を納めることになる。

今まで縁のなかったふるさと納税をすることにした。（初体験）

右も左もわからないから、ふるさと納税がどのくらいできるかも知らない。

ちょこっと調べて、おおよその見当で申し込む。

 

＜長崎のからすみ＞

　返礼品だからなのか、熨斗包装

　ちゃんと木箱に入ってる

 

 

感想：初めての体験なので迷うことだらけ。

　　　返礼品で選ぶんだけど、必要な物ってなぁ～に？から始まった。

　　　からすみは既にお取り寄せして冷凍してるけど、たくさんあっても邪魔にならない。

　　　松茸が届いたら使うだろうしぃ～。

　　　お取り寄せしたのは片腹だから少ないしぃ～。

　　　ってことで、まずは「からすみ」。

　　　

上海マスターズATP1000（錦織圭）

錦織君（錦織圭）の今年の目標は、年内に１００位以内に入ること。

ジャパンオープンで１００ポイント加算されたので、今のランキングは１５３位。

錦織君のランキングだと予選からの本戦入りになるんだけど、上海マスターズは主催者推薦をもらえた。

ストレートで本戦入りはありがたい。

 

＜１R＞

vs　ナボーネ（４０位）・・・３－６・６－４・６－３（〇）

両者初対戦。

ジャパンオープンの疲れは見えたけど勝利　

＜２R＞

vs　チチパス⑩・・・・６－７・４－６（✖）

対戦成績は、錦織君の２勝１敗。

右脚にテーピングをしての登場は痛々しかった。

２セット７ゲームが終わって、今度は左足の捻挫でメディカルタイムアウト。

　負けて会場を後にする錦織君

 

＜おまけ＞

上海マスターズには他に３人の日本人選手が本戦入り。

西岡君（西岡良仁）は１Rで途中棄権。

太郎ちゃん（ダニエル太郎）は１R勝って　

２Rは第１シードのシナーに完敗。

綿貫君（綿貫陽介）は予選からの本戦入り。

１Ｒ勝って　　喜ぶ綿貫君

２Rは第３２シードのナカシマにも勝った。

３Rは第７シードのフリッツと対戦する。

 

 

感想：もう若くない錦織君。

　　　回復力は若い時と違って時間がかかると思うわ。

　　　連戦になると疲れが蓄積されて怪我に繋がらないとも限らない。

　　　年内に後いくつの大会に出れるか分からないけど、怪我だけは絶対にしないで欲しい。

　　　出る限りは全力で応援するけど、怪我を心配しながらの応援になるんやろうなぁ～。

　　　

徒歩で飲み会（１０/５）

先週の土曜日（１０/５）Se先輩から電話があり、何事？って思ったら夜飲みのお誘いだった。

土曜日は一日中雨予報。

場所は武蔵境の「てんぐ大ホール」で、集合時間は午後４時。

参加者３人。

雨はやみそうにないから自転車では行けないし、バス？とも思ったけど、運動不足解消の為に歩くことにした。

普通に歩いて２０分弱の距離。

　これぞ居酒屋！って感じ

正確にはファミリーレストランなんだけど．．．．．。

帰りはタクシーのつもりだったけど、雨も上がっていたのでまた歩くことにした。

往復で６２１４歩。

距離にすると４.５Km。

 

 

感想：「歩いて来た」って言うと、Se先輩に「偉い！」って褒められたわよ。

　　　私は歩くのが嫌いって知ってるからね。

　　　自分でも頑張ったぁ～って思うわ。

　　

「お帰り キネマの神様」

原田マハさんの「キネマの神様」は２０１８年に読んだ。

その続編かと思ったら、映画「キネマの神様」を本にしたらしい。

映画にするにあたって、山田洋次監督が原作小説に大幅に手を加えたらしい。

映画に感銘した原田マハさんが映画をみずからノベライズした本。

「お帰り　キネマの神様」⇒（原田マハ作）

主人公は、武蔵野の映画館「テアトル銀幕」のオーナー・寺林新太郎ことテラシンと、テラシンの親友円山郷直（ゴウ）家族。

テラシンとゴウは松竹映画・大船撮影所で知り合い、共に映画の世界で生きることを夢見ていた。

ゴウは監督を目指し、テラシンは映画館経営を目指す。

ゴウは初めて監督を務めた映画で失敗し、映画の世界から遠ざかる。

ギャンブル好きのゴウは家族に甘えっぱなしでギャンブル三昧。

家族はゴウを何とか立ち直らそうとし、ゴウが監督を務めて映画にならなかった「キネマの神様」を木戸賞（新人脚本家）に応募する。

「キネマの神様」は受賞するのか？　ゴウは立ち直れるのか？　

その時テラシンは？

 

 

感想：映画の持つ力を改めて考えさせられた。

　　　私的には「キネマの神様」よりもこの本の方が面白かった。

　　　山田洋次監督って凄いなぁ～って改めて思ったわ。

　　　一気読み。

 

調子に乗った（Nonちゃん）

近頃Nonちゃんの可愛い写真を写してないなぁ～ってことで、くつろぎ中に写真を写しに行った。

ゲストルーム出窓でくつろぐNonちゃん　

　そうそう、この顔この顔

カメラを向けると寄って来る習性がある。

　なんかいつもと違う！　目が一点に集中！

ヤナ予感！　　なんかスタンバイしてる！

予感的中で、この後手に飛び掛かられた。

一瞬の出来事で避けれなかった結果　　小さな傷が．．．．。

噛まれた？　引っ掻かれた？　取り敢えず抗生物質を塗った。

 

＜おまけ＞

勿論叱ったわよ。

しばらくは寝室ベットの下に隠れてたけど、それも短時間。

「忘れましたぁ～」とまたまたゲストルーム出窓でくつろぐNonちゃん。

近寄ると　　今度は手をペロペロ。

反省したのか？　なかったことになってるのか？

 

 

感想：飛び掛かりはしばらくなかったので油断してたわ。

　　　悪い事をするときだけ目がまん丸になるんよなぁ～。

　　　お目目まん丸を写したいと思ったら負傷覚悟でないと写せなんのやろうか？

　　　

「地面師」

ひょんな話から地面師詐欺の話になった。

本が出ているので「読みたいけど、誰か買ってぇ～」と言ったところ、HRさんがネットで取り寄せてくれた。

全て実話が書かれている。

単行本「地面師」⇒（森功作）

地主に成りすまして土地売却をする地面師詐欺の話。

被害者は積水ハウスやアパグループなどの不動産のプロ。

被害額は積水ハウスの６３億円、アパグループの１２億円など億単位。

想像を絶する騙し方が書かれている。

 

 

感想：詐欺師は実刑を受けても２～３年で出所するので、詐欺はまた続く。

　　　地面師詐欺グループがあって、各自役割分担があるらしい。

　　　なりすまし地主は勿論のこと、グループには弁護士までいるっていうからビックリだよね。

　　　狙い目は介護施設に入った大地主らしいよ。

　　　地価の高い土地を持ってなくて良かったぁ～って感じ。

　　　単行本で寝て読むには重いけど、面白くて一気読み。

 

２０２４年・木下ジャパンオープン（おまけ）

＜手数料＞

今年の木下ジャパンオープンのチケットは、手数料に驚いた。

　デイセッションとナイトセッションが分かれているので、チケットは４枚。（左の輪っかは、会場入り時にもらって手首に着ける）

この１枚１枚に手数料が発生。

手数料はどれも１２１０円。

ナイトセッションのチケット代は３０００円なのに、４枚の手数料を足すとナイトセッションチケットよりも高い。

納得いかない手数料だわ。

 

＜買い物＞

ジャパンオープンに行ったら、記念に必ず何か買ってる。

今年はTシャツ。

　色違いで２枚

２５日に紺を買って、２６日にベージュを購入。

黒のズボンに合わせたいので、ベージュを追加。

 

＜Nonちゃん＞

ジャパンオープン観戦後の帰宅時間はどうしても遅くなる。

Nonちゃんのお世話（ごはん）はカリカリマシーンにお任せ。

日付が変わって帰ることはあまりないので、どうしてるかなぁ～って監視カメラでチェック。

チェック時間が早いので、まだ余裕のNonちゃん　　カメラに反応

　日付が変わると、さすがに知らんぷり

寝室で寝てると思ったのに、リビングで私の帰宅を待ってるみたい。

電気をつけておけばよかったなぁ～と反省。

 

 

感想：今年のジャパンオープン生観戦は、いろいろあって楽しかったぁ～♪

　　　やっぱり生観戦は良いよなぁ～。

　　　もう海外へは観に行かない行けないと思うので、日本で行う試合はできるだけ生で観たいわ。

　　　

木下ジャパンオープンのTV観戦会（９/２９）

９月２８日に続いて、２９日も我が家にて錦織君の試合のTV観戦会。

２９日の錦織君の試合開始時間は、ナイトセッション１試合目なので６時開始。

　この日は３人なので、テーブルを通常に戻し、TVに向かってセット。

二日続くとあって、炭水化物＆お刺身はそれぞれに買って来てもらった（割り勘）。

私が用意したのは、

　柿入り野菜サラダ　　　　　ひじきの白和え

　子持ちししゃも

持ち寄りは、

　茄子の煮びたし　　　　　　レンコンきんぴら

　茗荷のぬか漬け

買って来たのは、

　ちらし寿司　　　　　　　　巻物寿司

　さんまのお刺身　　　　　　４種類の貝のお刺身

この日もARさんが新しいビールを買って来た。

　エビスビールの「燻」

　左が「燻」で、右は普通の「YEBISU」

飲み比べると軍配は「燻」に上がったわ。

 

＜おまけ＞

昨日（１０/１）、木下ジャパンオープンの決勝戦が行われた。

決勝戦を戦ったのは、アンベールとフィス。

どちらもフランス人選手で、両者ともジャパンオープン初出場。

優勝したのは、　２０歳のフィス。

 

 

感想：錦織君は負けちゃったけど、後半は「明日は何にする？」の話で盛り上がった。

　　　リードしてたし、翌日もTV観戦会をするつもりやったんよぉ～。

　　　負けた瞬間「あぁ～明日なくなったぁ～」と一気にテンションだだ下がり。

　　　まぁ～二日続けて一緒に応援できたから良かったんやけど．．．．．。