昨年暮れより毎月1回のペースで蘇州に出張しているが、ウィークデイだけの滞在でこれまで現地での休日が無かったが、今回初めて休日を迎えた。
蘇州には2度観光に来ているが寒山寺、留園、虎丘が一般的な観光コースで街並みは見ていない思いから古い街並みの散策に出かけた。
まずは蘇州のダウンタウンと言われる「観前街」までホテルから約50分かけて歩いた。
観前街は「玄妙観」という寺の門前町が発展して商店街が出来た様にも思われる。
「玄妙観」の両側には小さな土産物屋が軒を連ねた古い通りdであるが、寺の境内の外は古い街並みの印象を残しながらも近代的な商店街で多くのレストランや土産物店が両側に並ぶ街で大勢の人でにぎわっている。
「観前街」入口付近
「観前街」を後にして「拙政園」に向かった。約2.5kmの道のりである。
「拙政園」は「蘇州博物館」と並んであり、その入口の前の通りは公園路の様に整備され、ここにも土産物屋が軒を連ねている。
その通りでいまでは日本で見られない「のぞきめがね」があった。
「蘇州博物館」前で見かけたのぞきめがね
80元の入園料を支払って「拙政園」に入ったが、人が多く中国庭園を静かに眺めることはかなわなかった。
早々に「拙政園」を出て新観光スポットと言われる「平江路」へ。
ここは古い蘇州の街並みが残る通りで景観保護地区になっている。
水路と通りが並行した街並みで所々古い建物や昔の生活がうかがえる一角があるが、すでに観光地化して喫茶店やレストランが数多くある。
「平江路」
蘇州には2度観光に来ているが寒山寺、留園、虎丘が一般的な観光コースで街並みは見ていない思いから古い街並みの散策に出かけた。
まずは蘇州のダウンタウンと言われる「観前街」までホテルから約50分かけて歩いた。
観前街は「玄妙観」という寺の門前町が発展して商店街が出来た様にも思われる。
「玄妙観」の両側には小さな土産物屋が軒を連ねた古い通りdであるが、寺の境内の外は古い街並みの印象を残しながらも近代的な商店街で多くのレストランや土産物店が両側に並ぶ街で大勢の人でにぎわっている。
「観前街」入口付近
「観前街」を後にして「拙政園」に向かった。約2.5kmの道のりである。
「拙政園」は「蘇州博物館」と並んであり、その入口の前の通りは公園路の様に整備され、ここにも土産物屋が軒を連ねている。
その通りでいまでは日本で見られない「のぞきめがね」があった。
「蘇州博物館」前で見かけたのぞきめがね
80元の入園料を支払って「拙政園」に入ったが、人が多く中国庭園を静かに眺めることはかなわなかった。
早々に「拙政園」を出て新観光スポットと言われる「平江路」へ。
ここは古い蘇州の街並みが残る通りで景観保護地区になっている。
水路と通りが並行した街並みで所々古い建物や昔の生活がうかがえる一角があるが、すでに観光地化して喫茶店やレストランが数多くある。
「平江路」
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