鋸山、かねてより一度は行ってみたいと思っていた鋸山に出かけた。
よくテレビの旅番組などで紹介されるが標高330mでは登山として物足りないとの思いが有ってなかなか実行しなかった。
鋸山の登山口富津市金谷までのドライブも約130km位であるがはるかに遠いよく登山で行く長野県の山の登山口までより遠く感じた。
しかし、現地に着いて最初に感じた魅力は海岸からの正に海抜330mを登るということだ。
海抜0mからの登山は初めてである。
登山道口を目指して歩く途中で消防車やパトカーが止まっているのを発見。何事かと聞くと「登山道で人が滑落したらしい」との事。
本格的な登山道に入ると樹木が生い茂り湿気の多い道が続く。風もなく暑い!
しばらくするとヘリコプターが何度も頭上を旋回し始めた。遭難者の捜索の様だ。
石切り場跡を過ぎて頂上に近づくと急傾斜でしかも段差が大きな階段が続く。頂上に着いてからビューポイントを巡るにもとにかく階段が多い。
たかが330mの低山と侮っていたがこの階段が登山客の足にダメージを与える。
頂上からの海の眺めは素晴らしい。
遠くに三浦半島が見え、三浦半島と房総半島を結ぶフェリーが航海する様子も見える。
鋸山は何といっても石切り場跡が名所。
本来石切り場自体は人工の景観であるが年月が経って自然の姿の様に見えるのが魅力だ。
多くの観光スポットは日本寺の管理下にある。
なかでも山頂エリアにある崖から突き出した岩の上にある展望台が有名だ。
片道1時間の登山かと侮っていたが約4時間かけても全てを見て廻れなかった。
展望は頂上付近しか無かったが十分登山の気分を味わえた。
樹木が生い茂る登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d2/20051f7ac6e8b3cd96fbfdbc9ef6e0df.jpg)
石切り場跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b8/a6e59202d1e3402addde1b3f0ac8eb5d.jpg)
樹木が生い茂る道から最初に見えた景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ef/a8c6adcac3da07fc3f3545e5bb786a26.jpg)
頂上付近展望台からの景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fa/592928dac17c658b533aa7af58a75464.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/68/8bf56e3df3b67ae0b91e50fa4516fd09.jpg)
日本寺の境内にある百尺観音の摩崖仏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/79/6a61847bf782cbdd8126638c557c2c2c.jpg)
のぞき見の展望台の一つ。さらに上にも有る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/92/7793ec18ffaa5b52d8fcdf27f01dcab0.jpg)
よくテレビの旅番組などで紹介されるが標高330mでは登山として物足りないとの思いが有ってなかなか実行しなかった。
鋸山の登山口富津市金谷までのドライブも約130km位であるがはるかに遠いよく登山で行く長野県の山の登山口までより遠く感じた。
しかし、現地に着いて最初に感じた魅力は海岸からの正に海抜330mを登るということだ。
海抜0mからの登山は初めてである。
登山道口を目指して歩く途中で消防車やパトカーが止まっているのを発見。何事かと聞くと「登山道で人が滑落したらしい」との事。
本格的な登山道に入ると樹木が生い茂り湿気の多い道が続く。風もなく暑い!
しばらくするとヘリコプターが何度も頭上を旋回し始めた。遭難者の捜索の様だ。
石切り場跡を過ぎて頂上に近づくと急傾斜でしかも段差が大きな階段が続く。頂上に着いてからビューポイントを巡るにもとにかく階段が多い。
たかが330mの低山と侮っていたがこの階段が登山客の足にダメージを与える。
頂上からの海の眺めは素晴らしい。
遠くに三浦半島が見え、三浦半島と房総半島を結ぶフェリーが航海する様子も見える。
鋸山は何といっても石切り場跡が名所。
本来石切り場自体は人工の景観であるが年月が経って自然の姿の様に見えるのが魅力だ。
多くの観光スポットは日本寺の管理下にある。
なかでも山頂エリアにある崖から突き出した岩の上にある展望台が有名だ。
片道1時間の登山かと侮っていたが約4時間かけても全てを見て廻れなかった。
展望は頂上付近しか無かったが十分登山の気分を味わえた。
樹木が生い茂る登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d2/20051f7ac6e8b3cd96fbfdbc9ef6e0df.jpg)
石切り場跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b8/a6e59202d1e3402addde1b3f0ac8eb5d.jpg)
樹木が生い茂る道から最初に見えた景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ef/a8c6adcac3da07fc3f3545e5bb786a26.jpg)
頂上付近展望台からの景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fa/592928dac17c658b533aa7af58a75464.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/68/8bf56e3df3b67ae0b91e50fa4516fd09.jpg)
日本寺の境内にある百尺観音の摩崖仏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/79/6a61847bf782cbdd8126638c557c2c2c.jpg)
のぞき見の展望台の一つ。さらに上にも有る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/92/7793ec18ffaa5b52d8fcdf27f01dcab0.jpg)
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