英ベアトリス王女が33歳の誕生日を迎えたことを祝して、夫エドアルド・マペッリ・モッツィさんが愛溢れるメッセージと写真を公開した。王女は今年5月に第1子妊娠を発表、秋頃に出産予定であることを伝えている。この日は妹のユージェニー王女も貴重なプライベート写真のスライドショーを公開し、姉の誕生日を祝った。ウィリアム王子 とヘンリー王子 の従妹にあたるベアトリス王女 が、現地時間8日に33歳の誕生日を迎えた。
この日、王女の夫エドアルド・マペッリ・モッツィさんが自身のInstagramを更新。2人がビーチをバックに寄り添うモノクローム写真を公開し、「誕生日おめでとう、愛する人へ。心からあなたを愛している」と言葉を送った。
フォロワーからは「ハッピーバースデー!」とのコメントで溢れ返ったほか、「美しい写真!」「素敵な投稿ね」「エドアルドはベアトリス王女に出会えて、本当に幸運だ。素朴で純粋であり、希少な宝石のような人だ」と称賛の声も届いていた。
ベアトリス王女と不動産開発業者で億万長者のエドアルドさんは2018年に交際を開始、2019年9月に婚約を発表した。 パンデミックのため2020年5月に予定していた結婚式が延期となり、同年7月にウィンザーの教会で近親者だけを招いた極秘挙式を執り行った。
今年5月には第1子を妊娠中であり、秋には出産予定であることを発表。 生まれてくる赤ちゃんは、エリザベス女王 にとって12番目のひ孫となる。
夫妻が1年目の結婚記念日を迎えた7月にも、エドアルドさんは王女とのツーショットを公開して愛溢れるメッセージを送っている。
山を背景に寄り添う2人の写真には「1年経ったなんて信じられない。あの日から毎日毎秒が、喜びと幸せ、愛と笑いに満ち溢れている。あなたは世界で最も優しくて愛らしく、美しい人だ。全ての瞬間を僕のダーリンに感謝している」との言葉が添えられた。
ベアトリス王女の誕生日には、妹ユージェニー王女 も自身のInstagramでお祝いのメッセージを公開した。
投稿では幼少期から現在に至る姉妹のツーショットや、ベアトリス王女の思い出深いショットを集めたスライドショーを披露。「お姉さん、誕生日おめでとう。あなたは素晴らしい人よ。勇敢で真の姿を見せてくれるのを、私はいつも楽しみにしている。もうすぐママになるのね」との言葉が添えられた。
フォロワーからは「とても愛らしい!」「姉妹の絆は本当に美しい」「2人とも綺麗なプリンセス」と歓喜のコメントで溢れ返った。
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画像は『Princess Eugenie 2020年7月20日付Instagram「Couldn’t Bea happier(get it)」』『Edo Mapelli Mozzi 2021年8月8日付Instagram「Happy Birthday my love.」、2021年7月17日付Instagram「I can’t believe it has been 1 year.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
2021.08.10
メーガン妃
メーガン妃 の異母兄トーマス・マークル・Jr.が、オーストラリアのテレビ番組「Big Brother VIP」に出演。妹であるメーガン妃のことを「浅はか」 だと非難した。
日曜日に番組公式ツイッターに投稿された番組の予告動画の中で、「自分が一番上の兄だ」と語ったトーマス・マークル・Jr.(55)。番組の中ではヘンリー王子に対し、メーガン妃と結婚しないよう忠告したとの発言も飛び出した。
動画の中では、トーマスがリムジンから降りてくる様子とともに「ヘンリー王子には、『彼女は君の人生をめちゃくちゃにするよ』って言ったんだ」という彼の音声が流される。トーマスはさらに「彼女はとても浅はかだ」と続けていた。
ヘンリー王子とメーガン妃が結婚したのは2018年5月のこと。トーマスは結婚式に先駆けてヘンリー王子に直筆の手紙を送った。これには「まだ遅くない」といった、ヘンリー王子に結婚をおもいとどまるよう促す内容がつづられていたという。さらに手紙には、「メーガン妃は君にふさわしくない」「彼女はハリウッドのC級女優として、プリンセスのきれいな部分を演じていいるだけだ」とも記されていた。
なお、2人のロイヤルウェディングにトーマスが招待されることはなかった。
これまでにもトーマスはたびたびメーガン妃を非難し、そのたびに話題を集め有名になってきた。
2019年には、メーガン妃のそっくりさんとともにビールのCMに登場。このCMは、トーマスがバッキンガム宮殿でエリザベス女王の王冠を奪おうとするが、代わりに1ケースのビールを選ぶという内容だった。
トーマスは当時取材に対し「誰かがこれを見て怒るというようなことはないと思う。誰かをがっかりさせるものでもないしね」と語っていた。
2021.08.09
メーガン妃
冷え切った父と娘の関係は、1束のブーケで改善されるものではなかったようだ。
先日40歳の誕生日を迎えたヘンリー王子の妻メーガン妃 。イギリス王室もお祝いのメッセージを送るなど祝福ムードに包まれたが、実の父親トーマス・マークルにとっては不満だったようだ。
実はトーマス・マークルは、疎遠になってしまった娘の誕生日を祝うため、バラの花束を手配して贈っていたという。しかし、メーガン妃からはお礼も含めまったくリアクションがなかったそうだ。
トーマスはTMZの取材に対し、12本の赤いバラと、真ん中に黄色い2本のバラを添えた花束を用意したと明かした。黄色い2本のバラは、ヘンリー王子とメーガン妃の間に生まれた2人の子供たちアーチー君とリリベットちゃんを表すという。そして、「お誕生日おめでとう。これからますます輝かしい日々になりますように」とつづったカードまでつけていた。
トーマスはこれまで、孫2人の人生になんとかして関わりたいと繰り返し訴えているが、今回娘のメーガン妃が何のアクションも起こしてこなかったことは、とくに問題ないという。
トーマスとメーガン妃の確執は、2018年、ヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングの直前に明らかになった。トーマスが記者向けに「ヤラセ写真」を流出させ、さらにはメーガン妃から贈られた個人的な手紙まで公開したためだ。
今年3月、大物司会者オプラ・ウィンフリーとのインタビューに応じたメーガン妃は、父との関係について「裏切られたことが許せない」と語っていた。彼女はインタビューの中で「アーチーを見ていてつくづく感じるの。意図的に我が子を傷つけるようなことなんて想像すらできないって。だから、和解するのはとても難しいわね」と胸中を明かしていた。
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