今朝は6時20分に神宮会館のロビーに集合して早朝参宮です。
しかし、雨の勢いが強い! 傘にあたる雨の音でガイドさんの声も良く聞こえません。
宇治橋を渡って手水屋でお清めをし、御手洗を見に行きます。ここまでは普段と同じルート。
…しかし、今回は雨のために五十鈴川はまるでガンジス川の如く濁っており、しかも増水により御手洗の一部が水没。危ないため、川の近くには近寄れませんでした。
その後滝祭神に参った後、御正宮へ向かいました。昨日と同じく、石段の下で傘を閉じて拝します。
木で組まれたスロープを降りて、隣の御敷地へ。ガイドさんの説明によると、伊勢地方には式年遷宮と景気動向が関連しているとの考えがあるそうで、現在の御正宮の位置は景気が停滞する位置。一方、来年秋に大御神が遷御される隣の御敷地は景気が良くなる位置、なのだそうで。因みに前回の御遷宮は平成5(1993)年。ちょうどバブルがはじけた頃ですね。
…まあ、高度経済成長時代やその前の戦前・戦中のことを考えるとかなり眉唾な話なんですが。
会館へ戻った後、朝食を食べてから送迎バスで近鉄五十鈴川駅へ。そこから名古屋駅へ向かい、新幹線で東京へ帰って在来線で帰宅しました。さらっと書きましたが、まあ大して書くような内容もありませんで(おい
しかし、雨の勢いが強い! 傘にあたる雨の音でガイドさんの声も良く聞こえません。
宇治橋を渡って手水屋でお清めをし、御手洗を見に行きます。ここまでは普段と同じルート。
…しかし、今回は雨のために五十鈴川はまるでガンジス川の如く濁っており、しかも増水により御手洗の一部が水没。危ないため、川の近くには近寄れませんでした。
その後滝祭神に参った後、御正宮へ向かいました。昨日と同じく、石段の下で傘を閉じて拝します。
木で組まれたスロープを降りて、隣の御敷地へ。ガイドさんの説明によると、伊勢地方には式年遷宮と景気動向が関連しているとの考えがあるそうで、現在の御正宮の位置は景気が停滞する位置。一方、来年秋に大御神が遷御される隣の御敷地は景気が良くなる位置、なのだそうで。因みに前回の御遷宮は平成5(1993)年。ちょうどバブルがはじけた頃ですね。
…まあ、高度経済成長時代やその前の戦前・戦中のことを考えるとかなり眉唾な話なんですが。
会館へ戻った後、朝食を食べてから送迎バスで近鉄五十鈴川駅へ。そこから名古屋駅へ向かい、新幹線で東京へ帰って在来線で帰宅しました。さらっと書きましたが、まあ大して書くような内容もありませんで(おい
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