☆令和5年4月1日。午後3時。
☆安土町常楽寺橋本町の金刀比羅神社前。
☆沙沙貴神社の沙沙貴祭り、『大松明』が、奉納の為、巡行が始まります。
☆まずは、常楽寺区長、「満寿」「駕輿丁」「鳴物」による出発式。
☆世話長の水原さんによる挨拶。4年ぶりに祭礼が出来る喜び、今日までの苦労が語られ、感動です。
☆引き綱を伸ばし、手桶踊りの三役、四人が定位置につきます。
☆大松明の先頭には、「神明縄」を背負った「竹の子」と云う役名の橋さんが搭乗しました。
☆その後ろに、(いつもなら7人ですが、今年の大松明は、直径が、例年より40センチ小さいので)3人の駕輿丁「頭領」が乗ります。
☆「手桶踊り」を五回披露したのち、駕輿丁と一般の氏子が力を合わせ曳っぱると、大松明が動き出しました☆今年は、年齢・性別に関係なく、曳っぱっれます。
☆大松明が「小ぶり」なので、軽いようで、動きすぎて危ないよ)
☆「橋本町通り」で、「振る舞い」が2度あり、常楽寺南の交差点につく頃には、早くも時間が押してきたみたいです。(JR琵琶湖線の踏切通過の時間に合わせなければならないのです。)
☆沙沙貴神社までの道中(4キロ)で一番、「ハレ」のする、ここでの手桶踊りは3回になりました。(通常5回)
☆3時間半の後・・・。
☆大松明は沙沙貴神社の表参道を通り、楼門前参道途中の「奉火」場所に到着。
☆30分余りかけて、「寝ていた」大松明が、漸く「建ち」ました。
☆例年なら、表参道から楼門をくぐり境内に入り、拝殿の周りを時計回りに一周して、再び、楼門から出で、奉火場所に至るのですが、3年間のブランクと、駕輿丁不足の為、「この行程」を省略しなければなりませんでした。
☆いよいよ、奉火(点火)です
☆竹の子の橋さんは、点火源となる「神明縄」の先をほぐし、灯油をかけて、大松明の前で、松明に背を向けて、待機。
☆世話長は、宮司さんから、御神灯の火を荒縄に移し貰います。
☆大松明前で、世話長は、橋さんが持つ、神明縄に「火」を点けました
☆ここから、想定外のことが・・・。
☆乾きすぎた「神明縄」は、燃すぎたのです
☆橋さん、平和を祈念する口上もそこそこに、大松明の真上に投げ入れる動作に移ります。
☆1度・・・、2度・・・では入らず、3度目でも入らず・・・、
☆大松明の「足元」に落ちた「神明縄」の火が大松明の下部を燻らさせました
☆満寿が「叩き」で消そうとしましたが、消えません
☆あっという間に、下部に点いた火は「大松明」を登って行きました
☆大松明全体に火が回るのに、殆んど時間を要しませんでした
☆物凄い炎の塊が目の前に現れました
☆本来なら、大松明の上から、ロウソクのように少しずつ燃やします。
☆満寿さんは、それを見ながら、「大松明」横の石垣の上で、優雅に慰労会をするのですが、それどころではありませんでした。
☆まあ、何とか、「奉納」することは出来ました。
☆来年は、より、がんばりましょう
☆ではまた。
☆安土町常楽寺橋本町の金刀比羅神社前。
☆沙沙貴神社の沙沙貴祭り、『大松明』が、奉納の為、巡行が始まります。
☆まずは、常楽寺区長、「満寿」「駕輿丁」「鳴物」による出発式。
☆世話長の水原さんによる挨拶。4年ぶりに祭礼が出来る喜び、今日までの苦労が語られ、感動です。
☆引き綱を伸ばし、手桶踊りの三役、四人が定位置につきます。
☆大松明の先頭には、「神明縄」を背負った「竹の子」と云う役名の橋さんが搭乗しました。
☆その後ろに、(いつもなら7人ですが、今年の大松明は、直径が、例年より40センチ小さいので)3人の駕輿丁「頭領」が乗ります。
☆「手桶踊り」を五回披露したのち、駕輿丁と一般の氏子が力を合わせ曳っぱると、大松明が動き出しました☆今年は、年齢・性別に関係なく、曳っぱっれます。
☆大松明が「小ぶり」なので、軽いようで、動きすぎて危ないよ)
☆「橋本町通り」で、「振る舞い」が2度あり、常楽寺南の交差点につく頃には、早くも時間が押してきたみたいです。(JR琵琶湖線の踏切通過の時間に合わせなければならないのです。)
☆沙沙貴神社までの道中(4キロ)で一番、「ハレ」のする、ここでの手桶踊りは3回になりました。(通常5回)
☆3時間半の後・・・。
☆大松明は沙沙貴神社の表参道を通り、楼門前参道途中の「奉火」場所に到着。
☆30分余りかけて、「寝ていた」大松明が、漸く「建ち」ました。
☆例年なら、表参道から楼門をくぐり境内に入り、拝殿の周りを時計回りに一周して、再び、楼門から出で、奉火場所に至るのですが、3年間のブランクと、駕輿丁不足の為、「この行程」を省略しなければなりませんでした。
☆いよいよ、奉火(点火)です
☆竹の子の橋さんは、点火源となる「神明縄」の先をほぐし、灯油をかけて、大松明の前で、松明に背を向けて、待機。
☆世話長は、宮司さんから、御神灯の火を荒縄に移し貰います。
☆大松明前で、世話長は、橋さんが持つ、神明縄に「火」を点けました
☆ここから、想定外のことが・・・。
☆乾きすぎた「神明縄」は、燃すぎたのです
☆橋さん、平和を祈念する口上もそこそこに、大松明の真上に投げ入れる動作に移ります。
☆1度・・・、2度・・・では入らず、3度目でも入らず・・・、
☆大松明の「足元」に落ちた「神明縄」の火が大松明の下部を燻らさせました
☆満寿が「叩き」で消そうとしましたが、消えません
☆あっという間に、下部に点いた火は「大松明」を登って行きました
☆大松明全体に火が回るのに、殆んど時間を要しませんでした
☆物凄い炎の塊が目の前に現れました
☆本来なら、大松明の上から、ロウソクのように少しずつ燃やします。
☆満寿さんは、それを見ながら、「大松明」横の石垣の上で、優雅に慰労会をするのですが、それどころではありませんでした。
☆まあ、何とか、「奉納」することは出来ました。
☆来年は、より、がんばりましょう
☆ではまた。
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