安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

ペンキが無い・Ⅱ

2009年05月31日 | 日記・エッセイ・コラム

001 003 002 004  またまた、ペンキが無くなったので、Jデンキのホビーコーナーへ行きました。

 前回はほしい色が無かったのですが・・・・・・今回もありません

 仕方なく、サーフェイサーの「グレー」と黒の「つや消し」を代用品で購入しました

 スプレーして組み上げてみると、やはり、「ツヤ有」と「ツヤ無し」では見るからに見栄えに差があります。(二枚目の写真)

 考えた末、見える部分に、ツヤ有りのペンキを筆で上塗り(他の部分にも)する事にしました。

 新製品のビール「アサヒ ザ・マスター」もおいしく城も見違えるようになったと思うのは私だけでしょうか

 


ニゴロブナ、続報です。

2009年05月29日 | 日記・エッセイ・コラム

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 ☆ニゴロブナの稚魚は地下水だけでは育たないというアドバイスで、重野さんより支給されたエキスたっぷりの田んぼの泥水に当店横を流れる喜多川(北川)より調達した藻をトッピングしてみました。

 写真では残念ながら確認が難しいのですが、ものすごく沢山のプランクトンや虫がスイスイうろうろしています・・・この状態で光に当てれば、食物連鎖が成り立ちニゴロブナは餌には困らないはず・・・だと思います。

 築城の方はご覧の通りで、⑯号が終了です。・・・17号は封したままです。

 


ニゴロブナの稚魚さん、ご来店!

2009年05月26日 | 日記・エッセイ・コラム

090525_003 090525_002 090525_001_2 090525_002_2  ◎『常楽寺環境保全の会』の事務局長の重野さんが7月の夏休みに常の濱(西の湖の水源の一つ)に放流するニゴロブナ(フナ寿司にすれば最高!)の稚魚3万匹の一部・・・バケツ一杯分を、何故か、私が留守の間に持ってこられました。(育てるのを手伝えって事)

 近所のお魚博士の片岡さんに尋ねたところ、地下水だけではダメなようで、重野さんが追加で持ってきた田んぼのにごり水+水草が良いそうです。

はたして、この1センチ弱の稚魚がちゃんと育つのでしょうか

☆築城の方は難しい局面です。・・・「適当造り」が此処に来て裏目に出てきました

梁をドンドン組んで行くのですか、ピタッと入らない部分(写真の一番手前の梁が浮いている)が発生です・・・叩き壊したくなるような、イヤイヤ、此処は、グッと、我慢です


暑っ涼しい、田植え後16日目

2009年05月26日 | 日記
田んぼのオーナーの皆さんごきげん、いかがですか

今日の安土は、朝夕は涼しいのに、昼間は蒸し暑い一日でした。

オーナーさんの田んぼでは、これから、ますますボクたちが賑やかですよゲロゲロ

ところで、残念なことですが、5月31日に開催予定でした『あづち信長まつり』は、新型インフルエンザ騒動のため中止となってしまいました。

楽しみにいていた皆さん・・・ゴメンチャイ

ピンチ!信長まつり!

2009年05月21日 | 日記・エッセイ・コラム

090521 090521_004 090521_001 090521_002  ☆安土では来る5月31日(日)に、山下町において「あづち信長まつり」が開催されます。

 ですが・・・、滋賀県にもついに、新型インフルエンザさんがお越しになり、にわかに、「まつり」の開催が危ぶまれています。

 前夜祭として、5月31日(土)にはこの秋に全国公開される映画『火天の城』の原作者・山本兼一氏の講演も予定されていますがどうなるのでしょうか?

 築城の方は順調に15号を終了しました。・・・出来はイマイチだナ~ッ。

 


「なんじゃもんじゃ」が人気じゃ!

2009年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム

090514_001 090514_002 京都・読売・中日・・・etc各新聞に載せていただいているおかげでしょうか、沙沙貴神社には今日も乗用車が入れ替わり立ち代り、見物と参拝の方々がおられました。

 三脚を立ててカブリツキの人もおられ、ヒトツバタゴさんもはずかしげでした。

 私も、失礼してアップのを撮らせていただきました。・・・よく観ると、変わった形の花なんですね・・・そろそろ、落ち始めている枝もあり、この週末までもつかどうかと言うところですが、かなり涼しいので大丈夫かな

 築城⑮号は、二晩とも寝てしまって手付かずです・・・。


タタミッ!入りま~す!

2009年05月12日 | インポート

090509_002  090509_003 沙沙貴神社のヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃのき)の花の拡大写真を・・・というコメントも頂戴しておりましたが・・・新聞報道の影響もあるのでしょうか、神社の駐車場には、連日、たくさんの参拝者の車が止まっていました。

 お城の方は、この連休中に付属のスチロールやシールなどの材料で製作した「畳」をついに敷き詰めました

 三分の一寸法師にでもなって走り回りたい気分です。

 第15号が本日到着 また、戦いが始まります


田植え・・・お疲れ様でした!

2009年05月10日 | 日記
 心配していた、お天気もました
しかも、ちょっと、暑いぐらいでしたネ。

 田植えに参加していただいた皆さんいかがでしたか

 泥んこになったキミ・・・田んぼに入るの嫌がってたアナタ・・・
田んぼの泥はなかなかとれないので、今夜のお風呂は、いつも以上にゴシゴシ洗ってくださいね。

 それから、おにぎりタイム後の「西の湖和船体験」はどうでしたか

 田んぼの様子は2週間ごとにお知らせしようと思いますので、時々、チェックしてくださいね

沙沙貴神社の五月祭り

2009年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム

090505_005 090505_012 090505_006090505_051_2 5月4日・5日は「子供まつり」です。5日の午前中は3基の子ども神輿による渡御があり、常楽寺の街中は子どもの叩く甲高い鐘の音と、色鮮やかな花車と金色の神輿でちょっと賑やかです。午後から神社では、同時に十二座の神事も執り行われ、今や神社のシンボルとなった真っ白な雪が積ったようなナンジャモンジャの花と楽しげな酒席の人々の歓声でお祭らしさが満開です。実は本日、私もその十二座の一つ「正徳座」に仲間入りでした。

 安土楽市楽座館の「安土城」の上にも、当家で役目を終えた「こいのぼり」をディスプレーしてみました。

 築城のほうは、ついに窓が組み込まれました・・・らしくなってきましたね。


「常の橋」のペンキ塗り

2009年05月03日 | 日記・エッセイ・コラム

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090503_004_5 090503_005_3  築城に疲れたので、今日090503_006_2 当店の横を流れる北川(喜多川)に架かる橋の欄干のペンキ塗りをしました。

 この辺りは、昔、常楽寺港(常の濱)という琵琶湖に通じる年貢や物資の積出港でした。  写真の橋は、別名「錠の橋」とも言います。和船の出入りを管理するため鍵が掛けられたという意味があるようです。

 「安土城」の方は、一気に⑬まで進み、ついに追いつくことが出来ましたが、ちょっと雑な作り方だった(私的には慎重だったと思うのだが・・・)らしく、見る角度によっては、柱が列をなして、左に傾いている!・・・ような・・・この後、組み上がるのか、少し心配な乾杯です