安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

彗星を探す・・・。

2024年10月14日 | ニュース
☆10月14日、「スポーツの日」、
☆弊社は、昨日の日曜日と今日、連休させていただきました。
☆それで、夕方、今話題の「あるもの」を探しに、琵琶湖の内湖「西の湖」に流入する河川「山本川」河口付近へ行きました。


☆テレビのニュースでも、連日、報道されている『紫金山・アトラス彗星』です
☆「肉眼で見える彗星」として日本中で盛り上がっていますね。


☆天文関係の情報によると「日没前の午後6時頃から一時間ぐらいが観測のチャンス」だそうです。


☆空が暗くなり始めた西の空低く、ひときわ明るい「金星」を見つけ、その右側を「探査」せよらしいです。


金星はすぐに見つけられるのですが、彗星らしきものなんて全くわかりません。
☆私の武器は、使い慣れない「コンパクトデジタルカメラ」と「アイフォンSE」・・・。(ニュースや新聞のようには映りません…。)
☆デジカメのマニュアル撮影の方法はよくわからんし、「アイホンSE」は性能がイマイチなのか…。
☆ですが…、持参した「双眼鏡」でありそうなところを探査して・・・見つけましたよ


☆上の写真、「八幡山」の上空、〇印の中に見つけましたよ
☆(拡大すると何とか解るのですが・・・、イマイチですわ。)


☆で・・・、翌々日、仕事が「非番」の子どもが、近くの「常の濱水辺公園」で、iPhone13で撮影した一枚です。
☆何となく、トロピカルな風景に「彗星」が写っています


☆その後、家の2階の窓から撮った写真です。
☆彗星が尻尾まで、普通にしっかり写っているじゃあ~りませんか

☆iPhone13、恐るべし。私も買い替えなあかんかな・・・ですね。

☆ところで、NHKの夕方のラジオ解説で言ってましたが、この彗星は、(普段から星空などを見慣れている人などは、)「肉眼で見える人もいる」ということで、そうでない「普通の人」は肉眼では見えないのが「普通」みたいです。
☆ではまた。

秋の雲

2024年10月11日 | お天気
☆10月11日、金曜日

☆朝、7時。「出勤(1分)」の為、玄関から外に出ると、空には爽やかな「秋の雲」
☆「すじ雲(巻雲)」ですね
☆特に、今朝は、「鉤状雲(かぎじょううん)」もありますね。
☆繊維状の薄いすじの先端がフック(鉤)のように曲がっているヤツですよ
☆秋にみられる巻雲の代表ですね

☆このまま、一気に「秋」になるといいのですが・・・。

弊社の上空を戦闘機が!?

2024年10月06日 | イベント
☆10月6日、日曜日。カラッとした
☆弊社は定休日です。


☆朝から、私用で、湖岸道路を「米原」へ
☆天気が良いので、ワザと脇道を走ります。
☆『あのベンチ』(彦根市)横の道を走りましたがは、多くの人が写真を撮っておられました。(あれじゃ、座れんわ。)
写真のヒガンバナは、その近くのです。


☆用事を済ませ、帰って食べようと・・・、米原駅前の『お弁当の井筒屋』(本社工場)に立ち寄りました。
☆滋賀県の食材満載湖国のおはなし』(1,480円/数量限定品)を買いました。
 (時間が遅いと売り切れます。)

帰宅して、12時半頃から食べ始めました。
☆ご飯に枝豆は、「夏仕様」ですね。(秋は「栗ご飯」。)
☆おかずも「ちゃんと作ってる」ので、どれも、美味しいです

☆で・・・、暫くして・・・、突如、上空から「もの凄い轟音」が、南から北へ
☆びっくりして外へ出ましたが、「轟音の主」が何処を飛んでいるのかわかりません
☆「ヘリコプター」ではない・・・、「飛行機」かなぁ

☆それから、3~5分後、再び、轟音(ジェットエンジンの音や!)
☆またまた、飛び出して、北の空を見たら、2機の「戦闘機」の後ろ姿
☆これが、繰り返されること、全部で6回

☆(ひょっとして、「ブルーインパルス」)・・・(違います!)
☆2機ずつが、練習で飛んでいる・・・(チョット惜しい。)


☆4回目からはスマホで「ビデオ撮り」に挑戦し、何とか・・・
☆冷静に観察すると、弊社の東側、「繖山」上空を、北方向から飛来し、安土駅の上空でUターンし、弊社の上を飛び、琵琶湖の方へ飛んで行きました

☆余りの突然さに、有事のスクランブル…かと、思いましたよ
☆でも、練習ぽいですなぁ。


☆その後、解ったことがあります
☆本日、琵琶湖の向こう(湖西)、高島市の「饗庭野分屯基地」で『航空自衛隊創設70周年』イベントが開催されました。
☆その催しの一つ「展示飛行」だったようです。
☆スケジュールにも、「展示飛行(Fー15・Fー2)」…飛行時間13:10~13:30とあります。

☆具体的には、「航空自衛隊岐阜基地のお知らせ」に告知されていました。
 ◎他基地航空祭への飛行支援
 ◎飛行時間(基準) / ① 8:15…C-1離陸 ②12:35…F-2・F-15離陸 ③13:45 …F-2・F-15着陸 ④15:55…C-1着陸
 ◎飛行場所 / 岐阜基地~滋賀県高島市(饗庭野分屯基地)~岐阜基地(F-2・F-15)・・・とありました。
☆私の、スマホの撮影時間からすると、予定より、少し早めだったような気がします。

☆航空自衛隊のホームページに、戦闘機の写真がありました。

☆この資料からすると、弊社上空を飛んでいたのは・・・、
 ・手前の大きい方がF-15戦闘機(長さ19.4m/幅13.1m)
   ・奥の小さいほうがF-2戦闘機(長さ15.5m/幅11.1m)
   ・・・ということになりますね。
☆予め、飛行の情報を教えてほしかったですね。(ちゃんと、撮影できたかも。)
☆でも、あの音は、ビックリしましたよ

☆また、一度、饗庭野のイベントを見学したいものです。



お彼岸は明けたけど・・・。

2024年10月02日 | 季節の話題
☆10月2日、水曜日。時々
☆ようやく、10月
☆朝晩は多少、涼しくなったのに、昼間の気温は、30℃越え。
☆イマイチ、カラッとしてませんね。


☆例年でしたら、彼岸花が目立つのは、「秋分の日」頃なのに、今年は、10日程、花のピークが遅いような…。
は、安土町(大字)慈恩寺の『金勝山 / 浄厳院』です。
☆お寺の北側、楼門横の農道沿いに咲くヒガンバナです。
☆広大な寺域には「墓地」もあり、子供の頃から、ヒガンバナ=お墓=何となく「怖いイメージの花」でしたね。


☆浄厳院は、織田信長公ゆかりのお寺ですが…、先月から、ヨーロッパの芸術家5人が合宿?し、めいめいが作品を製作しておられます。

☆『浄厳院アーティストinレジデンス2024
☆9月1日~30日の期間中、作家との交流イベント(作品製作・茶会・和太鼓などの体験)がありました。


 (上は、朝日新聞9/14より)
☆作品の披露は、『浄厳院現代美術展』(10月26日~11月17日)にて、です

☆ところで、話は変わりますが・・・、

☆安土町下豊浦には、「活津彦根神社」があります。


☆その西側のエリアの2地点で、現在、宅地の開発と住宅建設に伴う発掘作業が行われています。


☆一か所は、西の湖岸の道路からも見えますが、発掘期間が長いような気がして、その内容の今後の発表が待ち望まれます

☆最後に一句・・・「彼岸花 掘れば出てくる 安土山下」(またえもん)