☆今日のNHKは『安土』が3度も映りました
☆まずは、朝の番組『ウイークエンド関西』(AM7:30~8:00)です。
「西日本の旅・信長のロマン漂う町~滋賀県近江八幡市安土町」のタイトルの15分位のコーナーでした。
これは、先日(5/8)、NHK大津放送局のスタッフが取材されたもので、トップは私のブログでも取り上げました、ヒガシ印刷の東さんでした(確か、「安土城」を造っておられます。)
その東家のシーンが一番、長かったように、思います。
次が、安土町観光ボランティアガイドの日吉さんと登る安土城址。
そして、前々回、お伝えした、「北川の湧き水」。・・・何と、御近所の御婦人が3人も出演しておられたのに、時間にして15秒ぐらいだったでしょうか
ラストはやはり、漁師の奥田さんと行く「西の湖和船・環境学習」でした。
☆なお、上のは、収録日の夕方、たまたま自転車で遭遇した、「安土城跡のお堀めぐり」を取材しておられる場面です。
☆もうひとつの番組は、BSプレミアムの『向井理と行く戦国~大河ドラマ「江」の世界~』(PM7:00~8:28)。
これは、な、何と・・・あの、ゲゲゲの向井理さんが、実際に、近江の城を歴史家の小和田哲男氏と訪ねられると云う内容?のようです。
(視聴していないのですが・・・。)
☆それで、当然、「安土城址」にも収録に来られたのですが・・・、上のは、どうやらその時のもののようです。
(あの黄色いバスはロケバスで、あの、収録の集団の中に向井さんがいたんですなぁ・・・。)
後で、番組のビデオ観てみます。
☆それから、NHKの夜の番組『QPウイーク 近江の魅力・・・』のPM8:30頃から・・・またまた、安土が・・・映っていました
こちらは、安土町観光ボランティアガイドの向井さん・小堀さんがレポーターを案内するという内容で・・・、セミナリヨ跡や、下豊浦(しもといら)の皆さんが作る「打ち豆汁」、そして安土城址でした
◎さて、私の安土城の方は、一階の屋根の続きです
☆ヤスリで、塗装を・・・少しだけ・・・ゴシゴシと削ります。
そして、野地板・・・もどき・・・を一枚ずつ貼って行きます。
☆きれいな曲線にはなりませんが・・・洗濯バサミで固定します
☆何とか、野地板の一階の部分が出来ました。
☆再起動ですちょっと、前の映画、『ターミネーター2』のラストですよ
瀕死のシュワちゃんターミネーターの補助動力が再び動き出して、目に赤い火が燈(とも)るっていうやつですヨ
☆巻(97)の『一階の屋根をつくる』の途中からの再スタートです
「野地板をつける」のです・・・。
やっと、何とか、少し・・・やる気になったのですが・・・。
☆まずは、解説書を何度も読み返し・・・記憶を・・・たどります。
「おう、ぞうじゃたのお~っ。」・・・って、具合ですね。
☆まずは、『屋根型紙』に沿って、『野地板』を切り取ります。
と、云っても、タダの裏が黒いボール紙ですがね・・・。
☆そして、塗装を軽くヤスリでとって、ボンドを塗り・・・ます。
こんなことなら、こってりと黒を塗らなければ良かった・・・と、云うことですか・・・。
そして、野地板を、綺麗なカーブを描くように張り付けていきます。
・・・やはり、洗濯バサミの登場です。
本日、ここまで
☆連休最終日の8日(日)は朝から良いお天気でしたね
ところで、当店の横にとても綺麗な水が流れる小川(『北川』と云います)があり、その水源を『北川湧水』と申します。(常の浜の水源の一つとなっています。)
☆その北川湧水の模様を、午前中にNHK大津さんが取材に来られました
どうやら、5月21日(土)、朝の番組『ウィークエンド関西』(7:30~8:00)で放送されるようです
☆見物に行きますと・・・、近所の御婦人(間野さん、国さん、光定さん)方が野菜を洗っているところをカメラで収録されておられました。
しかも、いろいろな角度から・・・こってりと・・・撮っておられます。
(もう、野菜、ピカピカやで・・・。)
☆で・・・、そこへ・・・女子アナさん(平崎友佳さん?)がやってきて御婦人方にインタビューをされるという・・・段取りのようでした。
☆実は・・・2日ほど前に、安土町観光協会さんからがあり、「番組収録に協力してもらえる方を紹介してほしい」との事でした。
☆北川湧水には『円満地蔵尊』というお地蔵さんが祀られていて、御近所の方々が講を組んでおられます。(『喜多川講』といいます。)
その皆様が、毎週、日曜日の朝、湧水の掃除をしておられます。
(御苦労さまです。ありがとうございます。・・・でも、本当は、利用している皆がすべきなのでしょうが・・・。)
で・・・、その講の代表の方と連絡を取るようにと、手配させて頂いたのでした。
☆報告が遅れましたが、5月4日・5日は沙沙貴神社の御祭日でした
☆私の父親の時代は、四月の沙沙貴祭りと同様の事を五月も行っていたようですが・・・、私が子供の頃には既に『子供まつり』となり・・・、主役が子供になっていました。
☆4日の夜には、『宵宮祭』があり、104人(今年)の氏子の子どもたちが、境内で松明の明かりを奉納(子供松明の神事)した後、子供神輿三社(本社・聖社・若宮)の神事がありました。
☆翌日、5日午前には、花ぐるまを従えた子供みこしが3コースに分かれて町内(常楽寺・上出・中屋・慈恩寺・小中)を渡御します
この渡御が子供たちの一番の楽しみのようです。(私もそうだったのですが、雨で中止になるとガッカリでした。)
☆たぶん、それは、渡御が非日常的なハレな出来事なのと・・・、渡御の途中の休憩で振舞われるジュースやお菓子があるからなのでしょう
(ちなみに、子供会の引率として同行した私もおこぼれを頂戴したしました・・・お祭りは楽しいな。)
☆午後からは、神社の回廊にて『沙沙貴十二座・五月例祭』と『管絃祭』の子供みこし神事がありました。
☆なお、子供神輿を担ぐ順番を決める『みくじ神事』で、私の所属する「正徳座」に、この度、参座された、塚本隆之氏(安土養蜂園)が見事、「一番くじ」を引かれましたおめでとうでござる
☆ところで・・・、先日のことです・・・が・・・。
◎奥さんが・・・安土町の当家にやって来て、四月で、ちょうど、20年・・・。(二十周年ですね)
☆それで、地元の「魚石」さん(安土町常楽寺994/℡0748-46-2030)で、お祝いの夕食会をさせていただきました。
奥さんは、この20年で、一度も、「いっさん」(魚石の愛称?)の座敷で食事をしたことが無かったそうです。(リクエストですナ)
(地元御婦人方の奥座敷なんですがねぇ~っ)
☆魚石さんのお店は、湧水の街・常楽寺の「音堂川(おとんどがわ)」の水源横にあり、店の敷地内には「マイ湧水」もあり鯉が泳いでいるのですヨ。
☆ここだけのお話ですが・・・、「いっさん」の「鯉の洗い」は、薄切りで、あっさりしていて、とても美味で・・・、当家の子供もパクパク食べるのですよ
(仕出しで、丸々、一匹料理してもらっても・・・父の取り分が近年減っています・・・。)
・・・おいしいのは、湧水のおかげもあると思います。
◎さて、当日のお料理はと言いますと・・・、
自家製の胡麻豆腐に始まって・・・春爛漫の器(・・・名前は知りませんが、器にも気合が入っています)に盛られたお刺身・・・、旬の筍や蛍烏賊・・・、タラの芽の天ぷら・・・等などで、やや梅酒をおいしくいただきました
☆その後、期待の新御主人(瀬海悠一朗氏)が、直々に、炊き込み御飯を取り分けてられ、暫し、おしゃべりを楽しみました
・・・〆は苺のアイス。(そうそう、日本酒のアイスもありました。)
・・・なかなか、おいしい時間だったと思います。
そろそろ、築城を再開せねばなるまいのぉ