西の湖のヨシ原焼き

☆３月１２日。土曜日。

☆午前中、安土町常楽寺の西の湖畔で「ヨシ焼き」がありました。
☆毎年、この時期に、常楽寺区の行事として、ヨシ原の環境美化と水質の浄化機能の回復を目的に、行われています。
☆主に常楽寺区民(約２０人)が所有するヨシ原を、地権者と常楽寺環境部会員、区民有志の立ち合いで焼かれます。
☆当日までに、利用されるヨシは刈り取られ、よく乾燥したヨシは勢いよく燃え広がりました。

☆葭の新芽が出る前に、枯れた部分を焼くことで、新しい芽吹きが促進されます。(タイミングが悪いと、新芽が焼けてしまいます。)

☆この行事が終わると、いよいよ、年度末

☆常楽寺区長の保智さん、お疲れさまでした