☆11月28日(日)、安土町下豊浦・西の湖畔の「B&G海洋センター」で『第一回/安土地域伝統文化のつどい』が開催されました。
これは、「ふるさと安土に長年伝わる行事を地域文化の一つとして演じてもらい、広く皆様方に紹介するイベントです。」(チラシより)
・・・と言うことで、午後3:30からプログラム順に①子ども太鼓、②まじゃらこ、③太鼓踊り、④手桶踊り、⑤コカリナ演奏が行なわれました。
私は、プログラム④の、沙沙貴神社の祭礼『沙沙貴まつり』の神事の一つ、常楽寺区の「大松明奉納」での「手桶踊り」発表グループの[進行解説案内係]をさせていただきました
午後3時に集合した実行班[常楽寺区臨時満寿(まんじゅ)]は、製作班が二週間前から突貫工事で作り上げた「本番よりも出来のいい中松明と手桶」を会場に輸送、設置し・・・
とても冷たい西風の吹く中、わざわざ詰め掛けていただいた予想以上の大勢?の人々を前に、三時半から、三村実行委員長や冨士谷市長の挨拶などの開会セレモニーの後・・・、
竹の子(神明縄)さんや、念入りに化粧をした三役(手桶振り・綱先・進行係)さんが不在のまま、とり合えずを撮り、「子ども太鼓」の発表を見る間もなく・・・、
控え室において、最終打ち合わせとなり・・・、区長さんから「ちから水」を頂くと・・・、
一同、俄然元気となり、『伊勢音頭』の合唱をしました
☆外に出ると、予定よりも、プログラムの進行が早く、一同慌てて準備に・・・。
私はというと、主催者から20分の内容をもっと延ばしてほしいと言われ・・・、
あわててしまって・・・頭の中が真っ白のまま・・・舞台で・・・、しゃべり始めました
☆シナリオどおり・・・鉦(カネ)を鳴らし、ビデオを流し、伊勢音頭で入場し、手桶踊り、松明への点火と・・・、
☆予定通り、事は運びましたが・・・、
残念だったのは・・・、風が強い為、松明の火の粉が・・・、
最後のコカリナの演奏の皆様にかかりそうになったので・・・、
僅か・・・10分程で消火しなければならなかったことです。
☆さて、築城はというと・・・、
巻(91)です
が・・・、
僅かに、小さな「破風」が完成したばかりです・・・。
本当に、トホホな状態ですね
先が思いやられます。