安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

2つのバラ園

2024年05月22日 | 季節の話題
☆3日前の5月19日(日曜日)。
☆この時期、そろそろ、バラの花が見たくなり・・・、
☆米原市の『ローザンベリー多和田』へ


☆ここは、観光農園として2011年秋に開園しましたが、私が、初めて行ったのは、2017年頃かなぁ?
☆一年に一回ぐらいは、ドライブがてら訪れてるかなぁ。
☆入園せずに、食事だけとか・・・。
☆園内は、毎年、改良され、施設が増えてますが、やはり、基本は、「バラと宿根草の英国式庭園」ですね。
☆ですから、この時期になると、何となく、観てみたくなりますね


☆バラの花は垣根越しにも見えますが・・・、じっくりバラ園を観るには、入園料が必要です。
☆通常「1,900円」ですが、今日はハイシーズンなので、「2,200円」でした。


☆まだ、バラシーズン初期で蕾(つぼみ)が多いです。
☆が・・・、何処を撮っても、スマホでも、それなりに「映え(バエ)」るので、私はココ好きだなぁ

☆さて、日付は変わって、22日(水曜日)。
☆用事があって、彦根へ


☆帰り道、新聞やテレビで見た、『庄堺(しょうさかい)公園』のバラ見物に行きました。
☆(5/19は、中日新聞。5/20は、京都新聞とNHK大津放送局のローカルニュース)


☆知らない名前の公園なので、何処だろうと思っていましたが、「彦根市民病院」と「ひこね文化プラザ」の中間でした。(日頃、知らず〃に横を通り過ぎていました。)
☆報道のお陰か・・・、付近の駐車場はどこも混んでました。


☆ここは市民の公園なので、「無料」です。
☆バラの種類が多いのには、感心しましたよ



新『RAKUICHI(ラクイチ)』プレオープン!

2024年05月19日 | まちの話題
☆5月19日、日曜日。


☆近江八幡市安土町常楽寺。JR安土駅から駅前通りを西へ徒歩約5分。
☆「常楽寺南」の交差点(旧くは、朝鮮人街道と安土街道の交わるところ)にある少しレトロ(昭和)な建物。
☆ルーツは、「滋賀銀行」でしたが、銀行が移転した後は、別の事務所となり、それも移転し、その後は空き家となっていました。
☆16年程前に、地元有志が街の活性化の一助となればと買い取り、地域の活性化の拠点として改装し、「安土楽市楽座館」と命名、地元産野菜等の販売や色々なイベントをして運営していました。
☆(私もスタッフとしてお手伝いしていました)が…、諸般の事情で、昨年12月末で閉館(閉店)してしました。
☆その後、運営者が交代し(地元在住で、町おこしに熱心な野田哲さんが)、新年から最近まで内部をリフォームしておられました。


☆4月頃から、夕方に子供たちの英会話教室を開講されおられようですが、いよいよ、6月からの正式オープンに向けて、本日、待望のプレオープンとなりました。
☆建物の名称も、(以前の余韻を残しつつ)『RAKUICHI』(ラクイチ)と、ローマ字表記に


☆館内。壁や床は、濃い茶色と白色に塗りなおされ、落ちつきと清潔感が増しました。
☆さらに、木目調の調度品と冷蔵ショーケースも新調されました。
☆私たちが運営していた時より、随分、「垢抜け」て、やはり、世代が若返ったなぁと感心しています


☆伺ったのが、午後2時頃でしたが、店内には、何組もお客様が来ておられました。
☆午前10時の開店から、「おかげさまでたくさん売れました」とのことでした


☆私も、淹れたてのコーヒーとパンを買って帰りました。


☆正式オープンは、来月、6月2日です
☆皆さんよろしくお願いいたします



「ラ コリーナ」と「八幡掘」

2024年05月12日 | テレビ・ラジオ
☆5月12日、日曜日。午後6時5分。

NHKテレビの番組『サラメシ』で、滋賀県近江八幡市の和洋菓子の老舗、たねやさんの『ラ コリーナ』(の社員食堂のメニュー)が取り上げられました。
☆ラコリーナは、滋賀県内で現在一番入場者が多い観光商業施設です。(ここに来ると出来立てのバームクーヘンが食べたくなり、お土産に買わずにはいられません。不思議です)


☆わたしも、昨年の5月に行ってました。

☆バームクーヘンファクトリーカフェで、「焼きたてバームクーヘンminiセット」をいただきました。

☆(以下のサラメシ画像は、テレビの録画画面よりです。)

☆この絵は、ラコリーナの「裏山」の八幡山山頂から西側を望む、南津田町の集落と琵琶湖ですね。


☆NHKですから、当然のことながら、会社名・店名は述べられませんが、画面の中に「たねや」の文字が何回も写っていて宣伝効果バツグンです。


☆定番のバームクーヘンや羊羹もバッチリ


☆番組では、緑豊かなラコリーナの敷地の管理(ガーデンプランナー)や・・・、


☆全国の「たねや」さん店頭に飾られている(花き)鉢物を造るスタッフさんの仕事の紹介と昼食風景でした。


☆私が期待したのは、ラコリーナの自然に溶け込む奇抜な造形の建物の設計を手掛けられた藤森照信氏と、共に作庭をされた地元(近江八幡市安土町)出身の重野国彦氏だったのですが、今回はありませんでした。


☆ところで、ラコリーナからほど近いところに、これまた、集客力の高い「八幡掘」と「西の湖」の水郷があります(は2022年11月撮影)


☆特に八幡掘は時代劇撮影の聖地となっており、西の湖周辺はNHK大阪放送局製作「「朝ドラ」のロケ地にもなっています。
☆西の湖のヨシ原は決闘のシーンで使われたりして、たまに遠景に私の住む安土町の山々が映り込んだりします。

☆最近、ロードショーでは・・・。

☆今日(5月12日)鑑賞した『鬼平犯科帳血闘』では、八幡掘が「江戸の街中」での捕り物シーンで使用されていました。


☆5月19日に観た(このブログは5/25に編集してます)、『碁盤斬り』では、八幡掘や西の湖に流入する長命寺川辺りが使用されていました。

☆ではまた

南信州伊那谷ドライブ☆はなもも街道に花桃は無し

2024年05月05日 | 小旅行
☆5月5日、日曜日。
☆極早朝に出発し、中央自動車道を使って、長野県(南部)伊那谷地方をドライブしました
☆そもそもは、昼神温泉から阿智村にかけての「花桃の里」を探訪する予定でした。
☆が…、例年なら、この時期、咲いているはずの花桃。今年は既に散り果てているとの事。


☆悔しいですが…ハナモモが終わっていることを確認すべく、中央自動車道・恵那山トンネルを抜け「園原IC」で降り、伊那谷から木曽谷を結ぶ国道256号を走り、清内路峠の漬物店まで行きました。
☆スカッと快晴の青空、新緑の山を背景に、僅かにハナモモが名残ってました。

☆その後は、伊那谷へ


☆まずは、飯田市?の天竜川に架かる「天竜峡大橋」へ。


☆自動車専用道路の橋脚下部には、歩行者用通路があり、対岸まで歩いて行けます。


☆良いタイミングで、遥か下、天竜川に架かるJR飯田線の鉄橋を列車が通過するところを撮影できました。


☆その後は、駒ケ根市移動。
☆駒ケ根SAからすぐの森の中にある養命酒駒ヶ根工場へ。
☆平日なら工場見学できるのですが、休日で生産ラインが止まっているので、「工場紹介ビデオ」を鑑賞しました。


☆その後、工場敷地内にある「くらすわ・駒ケ根店」の飲食スペースで、昼食(カレーと焼きたてパン)を食べました。
☆清流の小川がある凛とした森林内では、子供たちが遊べる空間やピザなどが食べられるレストランなどの集客施設が秋のオープンに向けて建設中でした。


☆次に向かったのは、隣町の宮田村にあるマルス駒ケ根蒸留所(本坊酒造)です。
地ビールの試飲も出来るのですが、悲しいかな運転手。


☆お土産に、限定物マルスウイスキー南信州ビールを買いました

☆そろそろ、戻る方向へ。


☆大田切川の上流に中央アルプスの主峰がスッキリと観えます

☆高速道路を走るより、「下の道」の方が楽しそうだから、広域農道を通って飯田へ


☆南アルプスを横目に、リンゴ畑が続く松川町を快適に走っていたら・・・、


☆「ヴァンヴィ・ワイナリー&サイダリー」というお店
☆地元産ブドウで造ったワインと、リンゴと洋梨のシードルを買いました。


☆最後は、一度、お参りしたいと思っていた、飯田市の「元善光寺」に参拝しました。

☆帰り道の高速道路。中津川ICから小牧JCまでは、予想通り、度々、渋滞し、帰宅までに1時間は余分に要したと思います。

☆家人には、「お土産は、酒類が多いね」と呆れられ。・・・「伊那谷は、水が良いからね」と答え













「なんじゃもんじゃ」が見頃です!

2024年05月03日 | 季節の話題
☆安土町常楽寺の沙沙貴神社に、(比較的)早朝(午前7時半頃)、出かけました。

☆キンモクセイ科のヒトツバタゴの花を見るためです
☆境内には、10本程、植えられているようですが、やはり、駐車場脇、楼門近くの1本が「映え」ます


☆まだ、咲き始めですが、既に、樹木全体が真っ白です。


☆昨夜、「BBCびわ湖放送」のニュースで取り上げられた為か?立派なカメラを持った方や記念写真におさまるグループがおられました。
☆大型連休後半は賑やかなことでしょう

☆翌週、5月8日のNHK滋賀局ローカル番組「おうみ発630」でも、取り上げられ、翌日には、駐車場に入りきれない車が道路にあふれました。