『たねや』さんの取材に同行す

☆ところで、昨日、９月２６日、日曜日。
☆私は、沙沙貴神社の役員さんの依頼で、近江八幡市の和洋菓子の老舗であります「㈱たねや」さんの広報誌の取材に同行させていただきました。

☆なんでも・・・、来年春に、たねやグループで発刊されます冊子『ラ・コリーナ』で、「沙沙貴まつり」と「常楽寺界隈」の事をとり上げていただけそうなのです。　正確な事は、全くわかりませんが・・・。
　(上のは、今秋発行の最新号です。)

☆それで、今春の、沙沙貴まつりに続いて、案内係をさせていただいたのです。(「安土弁」の通訳ともいえる・・・。)
☆本日の取材のテーマは、「常の浜」の昔の姿と「湧水」のある生活・・・と云う事でした。
☆まずは、弊社横を流れる「北川湧水」へゴー。

☆ちょうど、近所のおばさん(失礼)達が、洗濯や野菜を洗っておられました。
☆この後、湧水に面する「橋本町自治会館」をお借りして、先程のおばさん達や近所の「昔の生活をよく知る皆さん」にも集まっていただき(私も含め全員で９名)、前述のテーマ等についてお話を聞かせていただきました。
　「座談会」途中には、収穫されたばかりの、ホクホクのサツマイモが出席者の和田さんから提供され、それを食べながら、有意義な時を過ごす事が出来ました。

☆私の本日、最大の収穫は、参加者の矢部さんが持参された、随分、昔のアルバムです。
☆その中の一枚の写真
　これは、随分、昔の「的場浜」と北川に架かる「錠の橋」では、あ～りませんか
　　現在、私が所有する写真よりも昔なのは確かです。(橋の形でわかりました。)
☆う～ん。お見せできないのが残念です。では。

沙沙貴さんの田んぼ

☆９月２５日。晴れ時々曇り。なぜか蒸し暑い。

☆定休日ではありますが、某営農組合さんからイネの乾燥機用燃料のオーダーがあり「休日出勤」です
☆沙沙貴神社の森の西側には「沙沙貴さんの田んぼ」がありますが、近日中の刈り取りを前に、真赤なヒガンバナとのコントラストが美しいです。
☆宮世話さんによると、刈り取りの後、切断せずに、干して乾燥させるのですが、雨で濡れないようにしなければならないので、大変なのだとおっしゃっていました。
☆おそらく、その稲わらは、新春の神社を飾る「神明縄」になるのだろうと、私は推察いたしました。では。

地下タンク漏洩検査

☆９月１８日、日曜日。時々

☆本日、弊社、燃料給油設備の地下タンク漏洩検査を喜楽鉱業㈱さんにしていただきました。(全ての検査をするのに５時間程かかりました。)
☆３年に一度の法定点検ですが、費用もそれなりにかかる為、大変です。
　とは云うものの、設置後３０年以上のタンクの為、「異常なし」の声には安心します。

☆当日は、私もスタッフとしてお手伝いしている「安土楽市楽座館」の当番日でした。
　大広間では、終日、滋賀県立大学の学生さんが、安土町「常楽寺」エリアをフィールドとして街の歴史と活性化の方法を考えるべく、現地研修と勉強会をしておられ、三十年前、学生だった私も、１時間程、同席させてもらいました。
　　(連休真ん中の日曜日も勉強されるなんて・・・感心します)

芋名月

☆今日は旧暦の８月１５日。「仲秋の名月」です。

☆弊社横の自治会館「橋本町会館」の上にも、ぽっかりと
　時折、薄い雲に隠れます。普段は見向きもしないのにね・・・。

☆「コンデジ」でズームするとこんな感じです。
　・・・ウサギはいません。
☆古の頃は、「里芋」の収穫時期にあたるので、『芋名月』というそうな・・・。

観月の夕べ・常の浜・2016

☆９月１１日、日曜日。

☆猛暑がようやく過ぎ・・・、私もお手伝いしています「安土楽市楽座」主催の今夏、最後の夏祭り『観月の夕べ2016』が、安土町常楽寺の「常浜水辺公園」で今年も開催です。

☆イベント担当者が心配した台風も滋賀県には来ず、予定通りにGO
今年は、(スタッフの負担軽減の為)恒例でした「ヤグラ」は組まず、安土学区まちづくり協議会の備品であります、組み立て式のステージをお借りしました(これはラクイよ)

☆夕暮れと共に、常楽寺区民の他、近隣の新興住宅団地の皆さんもぞくぞくと来場され、少し涼しい風が流れ始めた広場で、模擬店の定番メニューで、地元バンドの「コンサート」、南国の太鼓「ジャンベ演奏」、「フラダンス」、「江州音頭」・・・と全くつながりの無いプログラムで「平和な時間」を楽しんでおられました。
・・・よかったね

夕雲

☆２０１６年９月８日、午後５時３３分ぐらい・・・。

☆西の空の雲です。
　・・・微妙に・・・白い雲が、部分「青」と「紫」に見え・・・、
　　アイホンでしました。ワカリマスカ