秋田県藤里町の小学4年畠山彩香さん(当時9歳)が今年4月、同県能代市の藤琴川で水死体で見つかった事件で、能代署捜査本部は18日、近くの小学1年米山豪憲(ごうけん)君(当時7歳)を殺害したとして殺人罪で起訴された彩香さんの母親の無職畠山鈴香被告(33)について、殺人容疑で再逮捕した。
畠山被告は、彩香さんを橋の上から川に突き落としたことを認め、「邪魔になった」と動機を供述。警察が「事故死」と判断した彩香さんの水死は、発生から100日を経て、児童連続殺人事件に発展した。
自分の子供が邪魔になって殺した母親・・・
幼い子供は親しか頼る人がいないのに・・・
子供を狙った犯罪が後をたたない中、親さえ頼ることのできない子供達はどうすればいいのでしょう。
悲しさや虚しさだけが残ります。