大手総合小売業「イオン」(本社・千葉市)が、東久留米市南沢の旧第一勧業銀行ひばりが丘グラウンド跡地(約5万5700平方メートル)に出店を予定している大型ショッピングセンターの建設計画が暗礁(あんしょう)に乗り上げている。野崎重弥市長が税収増を狙って誘致を進めてきたが、地域住民や商店主らが住環境の悪化、商店街への打撃を理由に反対運動を展開。今年4月のオープンを予定していたが、現在も着工のめどは立っていない。続きはこちら→
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この前我が町塩釜にもイオンが→リニューアルオープンしましたが、宮城県の田舎などにも続々とオープンしています。
近くの商店街では客が流れる心配や、交通渋滞などさまざまな問題があり反対の声が上がっています。
でも一部では各地で深刻化している商店街のシャッター通りの問題、もうとられるお客さえいなく、商店街では活性するちからがないとの声も聞かれます。
こういった大型ショッピングモールなしには、町が空洞化して寂れる一方との意見も分からなくはないような気がします。
出店した時のメリットとデメリット、たとえ反対・賛成どちらの意見をもっているにしても、もう一度よく考える必要があるのかもしれません。