三陸沿岸に春の訪れを告げるコウナゴ漁が始まった。昨年は東日本大震災の影響で出漁が見送られた。宮城県石巻市の石巻魚市場には16日、約2.3トンが水揚げされ、2年ぶりの春漁に活気づいた。
地元の小型漁船11隻が七ケ浜沖などで捕ったコウナゴを水揚げした。体長3~4センチの透き通るような魚体を、買い受け人たちは慎重に品定めしていた。
競りでは1キロ当たり200~680円で取引された。魚市場による自主検査で放射性セシウムは検出されなかった。続きはこちら→
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現在三陸沿岸では懸命な復興復旧に伴い、農作物や海産物の漁が順調に行われております。
ですが放射性物質の新基準値の適応により、出荷自粛も相次いでいるのも事実。どうしても出荷停止の記事にばかり注目されがちですが、現在検査を受けている食品(農作物・水産物)では全体の3%くらいしか検出されていない低い数値だそうです。
厳しい検査を合格した海の幸などの一部は、風評被害により安全なものまで敬遠され、漁をしても売買が行われずにしかたなく自粛するケースもあるようです。
全国の皆さまに確かな情報を公開してご理解して頂き、少しでも東北の安心安全な商品を食べて消費していただければ復興にまた一つ前進できると思います。
まぁ自分に出来るのは新聞に載った情報くらいですけど、それでも東北の力になれば自分のためにも地域のためにも喜ばしいことです
皆さま是非とも被災地の食材を消費してください!よろしくお願いします。
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