昨日は11月恒例の観察会で、大和市泉の森公園を歩いてみた。
敷地は国道246号線を挟むように広がっていて、歩きでのある
大きな公園だ。
生憎の曇天にはなったけれど集合場所の観察センターから
園路を歩いていくと虫や野鳥が次々と姿を見せてくれる。
ムラサキツバメの集団
いつもの場所(桑の木)では剪定が原因か見られず
だったがアオキの葉上で見ることができた。
水面を見下ろすカワセミ
なかなか魚を捕えることはできなかったが何度もダイビング
シーンを見せてくれた。
オオアオイトトンボ産卵
同じケヤキの枝で見ることができた。
本種は止水のトンボなので流水上で、孵化してもダメなのだろうね。ウラナミシジミもまだまだ元気だ。
昨年と同じトケイソウの花にこれでもかというくらいの卵があった。
殆どの卵は、孵化までいかずだ。無事幼虫になっても食草(マメ科)では
ないので成長も無理で、耐寒性も無く越冬もできない。
同じトケイソウにいたアブラムシ狙いのウスキホシテントウ。
ヤマトシジミも多かった。
開翅中を一枚。
ノイバラの実?を食べるオナガ
今回も色々と観察できました。
幹事のmedakaさん、参加の皆様(全員で4名)ですが
お疲れ様でした。
こんばんは。
ウラナミシジミに
ヤマトシジミ
どちらもいい蝶ですねぇ。
コメント有難うございます。
温暖化の影響か、見られる虫も少し
変化してきているようです。
手摺では、ほぼ何も見られずでした。