二十四番花信風とは、小寒から穀雨までの間の変わり目の時、花の開花を知らせる風のこと。
一風ごとに花の香りを感じて、花の香りごとに春が深まりゆくのを感じるとは、、なんて素敵な言葉でしょう。
昔の人は、身近に花のある暮らしをして、遠くにいる家族や近く共に生きる者たちへ、花が咲いたよ、香っているかい、と知らせていたのでしょうか。
そして、その花が香って知らせてくれたなら、その時々が、小寒であり、穀雨であったのでしょう。
小寒・・・梅・山茶・水仙
大寒・・・瑞香・蘭
立春・・・黄梅・ゆすらうめ
雨水・・・菜の花・杏
啓蟄・・・桃・山吹・薔薇
春分・・・海棠・梨・木蓮
清明・・・桐・麦・柳
穀雨・・・牡丹・せんだん
がそれらの花の名前です。
今日は、二十四節気の小寒。皆さんのところには、梅・山茶・水仙が咲いていますか?
こころ・・豊かに。
まだまだ寒さが厳しくなるのはこれからです。
花の香りを感じ、来る春を待つのも良いものです。
我が家。
本日は、休みの主人の蕎麦・うどん打ちを見学。(*≧m≦*)
朝から足で踏みふみ、寝かせて、午後に突入。
菊練りなんぞも見ましたが、写真に撮るのを忘れ。。
さあどっちを食べようか。
煮込みように、野菜どっさりのお汁も作りました。
冷たいお蕎麦には濃い口のお汁を用意。
踊る踊る~
な、夕飯になりました。 ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
近所の同級生と、打ち比べをしても、自分のほうが丁寧だと自負しています。
皆さん短時間で打てるそうですが、主人は、雑だといってました。
商売にするには、ただ丁寧なだけでは駄目でしようけど、ね。
近くでしたらお届けできるのに、残念です。^^
蕎麦好きの夫が、画面の蕎麦を見つめています。今にも涎を垂らしそうです。
今夜は、カレーうどんに返信。
天ぷらもちょっとだけ揚げました。^^