
雨蛙が、ね、ボクの話を聞いてよって、ささやいている場所は。。。。
ここ。。

(*≧m≦*) うまくはまっているものだ。。
何を話しているのかな?
どんな情報を伝えているのかな?
ちいさな懺悔をしているのかな?
明日の天気をお願いしているのかな?
それぞれに価値観はちがっている。
ずーっと一つ屋根の下で生活してきたのだから、つまらないことも大きなことも、それぞれ価値観は違う。
だけど、そこにはそこの幸せに包まれてきたに違いない。
自分たちが続けてきたことも、もしかしたら見直すこともあるだろう。
だからといって、自分たちの暮らしを卑下することはない。
親だからといって押し付けることだけはしたくない。
その間に入る者を悩ませてはいけない。
私が所帯を持ったばかりの頃。
母から電話がかかってきていた。
その時、「○○です。」と苗字を名乗って出ると、「へー。。○○だって。」って、ちょっとおちょくられたような言い方をされたことがあった。
とっても嫌だった。自分は、自立しようと決めて、新しい生活がスタートしていたのに・・。
今、立場変われば心変わる・・ れば、母は暫くは我慢して電話もしてこなかっただろうに、かけてみると、娘がどこか遠くへ行ってしまったように感じたのでしょうね。
私は、息子ですから、頻繁に電話をすることはない。
知らせが無いのは元気な証拠と思うことにしようと、自分に言い聞かせている。
それと、家に残っている長男と次男の表情をみる。
両親が三男にいそいそと何やら忙しそうにしている。
ここから出て行った息子を恋しいと思う母が居る。
次男はそっとチョコレートを買って来たり・・、いつもは話もろくにしないのに声をかけてきたり。
長男は縁を見つける環境がないことに沈んだり。
大人になったら、小さな悩みなんて屁でもなく乗り越えられるんだろうと思っていた。
子育てが終わったら、自分の好きなことに夢中になれるかなぁと思っていた。
熟年になれば、どんな大きな問題もさらりと解決するんだと思っていた。
でも、その時・どきに悩みは付いてまわるもの。
その年齢に見合った悩みが出てくるもの。
どーんとこい。げほげほ・・
何が正しくて何が間違っているなんて分らない。
間違いではなくて、方法が違うだけ。
けっして誰も不幸になろうと思っているわけじゃない。
どんなやり方だろうと幸せになるために進んでいる。
いじけて、知らんふりだけはしない。
だけど余計な口出しはしない。
相談にはいつでものるよ。。
聞いてる?
うん。。
分ってるよ。
大丈夫だって。。^^
前に進むから、さ。