この梅は、下の日記の梅の木とは違う場所にあります。
幹の太さはさほどではありませんが、花つきはとても良いものです。
ころころした蕾が可愛いです。。
こんな風に逆行でガクの赤いところが透けて見えるのも綺麗。^^
夕方、日がかげったころならもっと違う色なのでしょうね。。
まだ水滴の残っているものもありましたょ。
後ろは竹林で若竹の葉が揺れています。。
そしていつものように最後にもってくるのが、私のお気に入り。。
蕾や開きかけ、開いたもの、と家族のようです。。
写真はどれにも大きいものが隠れています。
(b'v`*)
さてさて。
本日、母のショートステイの期限切れで施設に戻ってまいりました。
46日の滞在でした。
その間、リハビリパンツから髪オムツになったこと、薬の飲み込みが鈍くなってきているので食事中ご飯の中に混ぜ込むなど、少し変わった状態を聞き入れ、戻った施設へ申し送りをしました。
今日戻った場所は、部屋が変わっただけで同じユニットでした。
若干の顔ぶれに違いがあり、母の不安はまた噴出しました。
しかし、今日は三男が大雨のために付いてきてくれて、あまり甘える姿を孫には見せられないと思ったのか・・すぐに泣き笑いになってしまって息子とともに笑ってごまかしました。
本日こちらの看護師の方の話で、
認知症の多いユニットなので、場所の変更をお願いするかもしれません・・というものでした。
それは、たった今母が不安にも思った事で、私も同感です。
母自身は物忘れは年相応のものがあるけれど認知症でも痴呆症でもない。
正常と思われる人がその中にいることの耐え難い思いがあります。
ならば、透析をしていて体力的・症状的につらいことを、はぶけばもっとお喋りのある賑やかな場所のほうが良いわけで。。
しかし、そんなこと私たちのほうから言えることではないと思っていました。
入所させてもらえるだけで感謝と思い、母にも我慢するように、すぐに慣れるからと言い聞かせたばかりの良い話。
すぐにお願いしてきました。
ただそうなると今のように個室ではなく、4つのベットが1部屋になります。
どうなろうとも、母の不安や負担は拭えません。
今日のようにときどきは孫も連れ立って刺激や楽しみを持って行こう。。
■津波。。
まだ落ち着きませんね。
太平洋を渡って日本の海岸にまで到着するその強さに脅威を感じます。
どうぞ、大事になりませんように・・。