母退院。
30日。台風。さほど酷くないので助かりました。
病院の車に車椅子にて搬送。
また施設に戻れたことがありがたく思います。
けっして良くなって退院ではなく、3ヶ月が経過し安定しているということです。
病院・施設の透析担当の医師からも、心臓の状態は下降していると話がありました。
それは承知しています。
6ヶ月。施設での母とともに。
母退院。
30日。台風。さほど酷くないので助かりました。
病院の車に車椅子にて搬送。
また施設に戻れたことがありがたく思います。
けっして良くなって退院ではなく、3ヶ月が経過し安定しているということです。
病院・施設の透析担当の医師からも、心臓の状態は下降していると話がありました。
それは承知しています。
6ヶ月。施設での母とともに。
母の回復力が、また更新。
昨日、義父の病院を先に行きお昼近くに行くと、ガーゼの長い襷のようなものが有りました。
母に無理とは思いつつ聞いてみました。
「これ何?^^」
何度目かに、「ゆうべ」と聞き取れました。
なので、何か話そうとしているんだ! とまた聞いてみました。
「昨夜どうしたの?^^」
「○▼×□%&○□・・・・・」
うーむ・・・
ゆっくりで良いよと、口元を見てなんとか読み取ろうとしました。
母も何度も根気良く話そうとしているのが分かります。
すると。
「ゆわかれた」
そっか! この紐で手を結んだんだ~
分かったよ、分かった! 涙が出ました。
母の言葉が増えていく。伝えようという意思の働きもある。
こちらの問いかけにも答えている。
もっともっと話せるようになるだろう! そんな喜びが溢れました。
夕方には、「お父さん・・・」という言葉も発しました。
その後、まだ言葉が続くようでしたが、終ってしまいました。
母の病院にいる時に、義父の入院先の病院から電話がありました。
今日29日に施設に入所予定でした。
そのために、病室を整理しいらぬものは自宅に持ち帰ったのが母のもとへ行く前のこと。
その時、2人の看護師さんに話しをしても得に変わりは無かったのですが。
電話の内容は、熱があるので施設移動は来週まで延期にしたほうが良いという医師の診断だそうです。
義父に主人は施設に行くこと・・まだ話していない。
私は義父が怒るのではないか・・とそれを思うとその雰囲気が想像がつくのでとても不快です。
義父に会いにいくのもとても嫌です。
ε-(;-ω-`A) フゥ…
こちらで↑、めがねを買いました。
妹は極度の近視です。
今かけているめがねは、すでに15年も前に作ったものでした。
当時レンズとフレームで8万円!
目の良い私には、びっくりの値段ですが、仕方ありませんよね。
妹は今もそのめがねをかけているのですが、それをかけていて、視力0,002とかぐらいだそうです。
病室に私が居る事を承知であれば、誰が座っていると分かりますが、廊下ではさっぱり分からないと・・・・
そんなことでは、自転車で買い物に行くにも危険だと、常々言っていましたが、家計もちょっと厳しいとずっと我慢をし、目をそのめがねに慣れさせていました。
ところが。
最近テレビでCMをやっていて、特集番組をみてこれ~! と思い今日母の透析中に行って来ました。
実際は、レンズが0円なんてウソでしょう~。。。
度数が高いから別料金になるでしょう~。。。
と妹は疑っていました。(≧m≦)
しかし。本当にそうでした。
妹の気に入ったフレームは、黒にべっ甲色の星の模様。
仕上がりは10日後。これは、やはり在庫には、合うレンズが無かったので仕方ないことでした。
受付票を記入⇒フレーム選び⇒検眼⇒作業⇒会計⇒手渡し
に、約4,50分ほどです。
また昨日(25日)は、検眼の人が多くその待ち時間に40分かかりましたが、満足です。
5990円のお支払い~!
そしてなんと、半年以内のレンズ交換も無料でできるという。
今回、強いレンズを入れず、めがねをかけて0,2までにしたというので、年明けにでも、0,5まで見えるように交換したいなぁと思っています。
時代ですね。。。
私も色々と試して鏡とにらめっこしましたが、今日はお預け。。^^
昨日、母の経管で栄養を入れている最中に、私がついていながら、母が管を抜いてしまう・・という失態を犯しました。
すぐ脇のベッドの点滴管交換に看護師さんがいたため、すぐに経管ストップ、対応を医師に仰ぎ対応してもらいました。
しかし、再度そのまま入れて処置ということでしてくださった看護師さんの挿入が浅く、いつまでもゴロゴロと胸がなりました。
それに気づいたので、脇のベッドで作業している看護師さんにまた伝えると入ったはずの経管が鼻の中くらいまで戻ってきているらしい。
さらなる痰の吸引で母をいらぬ苦しいめにあわせてしまいました。
午後からは透析。それにも遅れるので栄養も半分くらいで終了。
そして、家族が居るにもかかわらずこういう事故(?)が起きたことに対して、報告書を書かなければならないと、用紙を持ってきました。
私はなんのために居たのか?
・・・・・・・・・・反省・猛省です。
これからは、常時24時間ミトンの使用をお願いしました。
そして、誤嚥による肺炎が起きても了承をするということになりました。
幸い、今回は肺にまでは栄養は届いていなく、透析も無事に終わり、高熱も出ることなく1日が終わりました。
なんと経管のデリケートなことか。
大変、皆さんにご迷惑をかけました。
なんとなく心がザワザワしています。
昨日、母の透析開始と同時に、義父の病院へ備品を買い足しと洗濯物を持って行きました。
土曜日に行った時は、車椅子にただ座るだけでなく立ち上がるのを防ぐためにたすきかけのベルをして座っていました。
そしてナースステーションに5人一緒にならんでいました。
日曜日は、2組の夫婦して義父の兄弟が見舞いに病室を訪れたときは、にこやかに笑って話ができたそうです。
帰りには新米やら獲れた野菜やらを持って帰って行きました。
親戚に元気な様子を見てもらい良かったと思いました。
が、反面。実際は変わりつつある義父がいます。
気分を変えようと、車椅子で下まで下り、外の空気を吸いに病院を出ました。
ほんの僅かなオムツ交換までの時間でした。
病室に戻ると、ベッドに上がらせてくれる看護師さんに向っての態度が横暴で、空気の漏れる口元からは苛立つ言葉が出ます。
そして、夜中も、起き上がることがある、オムツは剥がしてしまうということで、注意をするとやはり怒るということでした。
私は、ああ・・きたなと思いました。
今までのように、自分より低いと思う義母、力丸に対して手を上げてきたように、また私たちに理不尽な言いつけをしてきたように、今また病院で義父の本来の姿が出てきたと思います。
自分の自由の利かなくなった身体にジレンマを持ち、病室という中に隔離されていると思う状態でストレスのたまらない人はいません。
義父の苦悩の表れです。
オムツのことを説明しても、取り外したいこと、左半身が動かないのだから、無理に起き上がれないと説明しても飲み込めない現実。
私に鋏を持ってこいと言います。それで、手を縛るものを切るのだと。
意識・認識、今どれだけのものなのだろう。
主人に説明をすると、「そんなに聞き取れるような話しをするか?」
と私の話しをまるで作り話のように聞きます。
毎度のことです。
昨日、そんな訳で、つなぎの寝巻きを買ってもらえれば・・・という看護師さんの希望で早速買ってきました。
高いですね。安くて7000円ほどでした。
とりあえず、手袋とパジャマ、そしてこのつなぎの寝巻きで対応をしようと思います。
今日は、午前中に主人に持っていってもらい、自分の目で耳で様子をちゃんと見てほしいです。
そしてこのことは、施設に入れるということをどれだけ本人に納得してもらえるかということにも繋がっていきます。
時は刻々と迫っています。
しかし、私が母を涙で説得したように、主人が義父と真正面から向き合わなくてはいけないと思います。
今、私はザワザワと心がささくれ立っています。