今日は、近くに住む叔父さん宅の法事でした。
叔父さんは、義父のすぐ上のお兄さんで、6年前に奥さんを亡くし、今年7回忌。
実は、我が家も義母の7回忌です。
しかし、義父も施設に入所しており、主人は無職、そして叔父さん宅とひと月ほどの間で、呼ばれる親戚も大変だろうと、こちらはしないことにしました。
過日の主人が墓掃除をした・・という日、ね。
親戚の中には、調子の悪い人や、体調の悪い人もいて、全員が揃ったわけではありませんでした。
私たちは、甥っ子夫婦という立場ですが、2人して呼ばれました。
そして、清めの席に行くのは、お料理やさんからの送迎バスがありましたが、私は、親戚の叔母さん2人を乗せることに。
本人の自覚症状のないところで、失禁があるらしいとその叔母さんの娘さんから、よろしく・とのこと。
トイレに誘うようにと伝言。疲れた様子でしたが、無事に自宅まで帰れました。
何もそこまでして出席しなくても・・・と思いますが、それぞれの思いがあるのでしょう。
皆さんと会うのを避けて、前日に自宅に来たという親戚もあり。
難しいです。親戚付き合い・・。
そんなこんなで、写真は6粒団子です。
お墓に供えて、お墓を出たところで食べて、また引き物にも入れて。。
むかーし。
自宅で葬式をあげた頃は、この団子作成担当がいてね。。
粉の溶き方、こね方、丸め方、茹で方ができる、いわば長老がおりました。
若い嫁たちは、それを見ては、真似して、手の出せるところは出して、口はつぐんで、できた団子を食べては、感心して。
いつかは、自分たちが、上手くできなければいけないと心に思ったものです。
時はながれ・・・・
団子に限らず今では、葬儀告別式は、斎場で執り行い。
法事にはとくに団子は団子屋に注文することになりました。
いつまでも硬くならず、粒も綺麗な団子が口に入ります。
苦手な親戚の方たちとは席が遠く、私の心もささくれ立つことはなく、終わりました。^^
あとは、主人の痛風が後日出ませんように・・・・・
記録として。