さてさて、午前中無事に納入が終わりました。
待っていてくれたその部所の若い男性が、とても喜んでくれて。。
無理して頑張った甲斐がありました。
こうして、この仕事も場数を踏んで慣れていくと思います。
皆さんは、誉められる、というのをどう感じますか?
誉めてもらうというのは、とても嬉しく元気になって、もっと頑張ろうとやる気まで起こるときがあります。
でも、この誉めるということ。
また天邪鬼な私はいろいろと渦巻くものがあります。
他人と比べて誉められた場合。
相手がとっても素晴らしい人・技術を持っている人・学歴がある人。
そんな人と比べても、貴方はとっても良いとほめられたとしたら、それは嬉しいかもしれませんね。
でも時と場合によっては、馬鹿にしているのか・・・?と、信じられないことも。
また、大学生が小学生を誉めるような場合。
これは、優しく率直に思ったまま誉めているのでしょう。
が、自分が小学生レベルなのかと思うとちょっと嬉しくない。
でも、同じレベルの人に誉められてもさほど嬉しいとは思わないのかもしれませんね。
いえ、同じように頑張っているなら、お互いの良いところを見てくれていると、心強いものかもしれません。
ダメなところだけを言われるとへこみますが、ダメなところを言わずに褒めちぎるだけというのは、信用できません。
他人と比べなくても、今まで見たことがないとか、ここがこう素晴らしいとか、具体的な箇所を見て誉める場合。
これほど嬉しいことはありません。
自分が力を入れたことならなおさら、認めて貰えたような気持ちにもなります。
逆に、自分が誉められる場合ではなく、相手を賛嘆するとき。
素直に感じたままを言う。
でもそれが、相手にとっては、的外れになるかもしれません。
そこじゃないよぉ、もっと誉める場所あるでしょう?
って。
でも、誉めてほしいところを言う人はいません。
それに無理して言う必要こそ無いんです。
感じたときに、ふっと出る言葉が心を動かすんですものね。
何はともあれ、自分が嫌だなぁと想う言葉がけや、口だけの言葉はきをつけようと思います。
そして、誉めていただいたら、素直に受け止めましょう。
別に何かあったわけではありません。。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
雉は、どうして、鳴きながら歩くのでしょう。(*≧m≦*)
耕した裏の畑。
どこに居ても隠れられません。
それなのに、ケンケンって鳴くから、見つけられちゃう。。逃げ足は速いですから大丈夫なのかな。。
小学生が賑やかに下校してくる声にビビッて、ケンケン鳴きながら、移動中。パシャリ。。
日が沈むのが早くて・・・
こんな空気の匂いはまた懐かしい。
雨降り前の湿った空気。
早く、帰ろう。笑っている子供たちが待つ家に、と思っていました。
どんな嫌なことがあっても、あの子らが居る家があったから頑張れたんだなぁって、しみじみ想う季節です。
今だって、長男・次男がいます。
あの頃と少しだけ変化しました。
年をとったのですものね。