結論から言うと、今週金曜日、7月2日に外来受診。
今日、透析室の主治医の話しは。
24時間心電図を付けての検査の結果、命に支障を及ぼすような不整脈があったとのこと。
肺に水が溜まっていたので、心臓に負担がかかっていたから・だと思うと。
その水も今は引けて、肺も正常に近い状態ではあるが、一度専門医に検査をしてもらったほうが良いということでした。
ただ・・・検査の結果がどう出ようとも体力的・年齢を考えて、治療の方法も限られてくる。
そういう主治医の表情は、もうこのまま検査のために外来受診をして・・もう帰ってはこられないかのようでした。
確かに母は、言葉を発すときにも疲労感が強く、はっきりとした声にもならず、ただ顔を笑顔にするか、眉間にシワを寄せるかでこちらが判断するしかなくなりました。
昼食も8分目くらいでご馳走様になりました。
その後は、もうすぐ横になりたいというのでベットへ。
私は、ケアマネに事の報告と相談のために電話をしました。
母を外来受診する病院まで乗せられる車の手配をどうするか。
介護タクシーや、車椅子のまま乗れる車をレンタルするかと、いろいろ教えていただいたのですが、そのまま入院するかもしれないことを考えると、やはり、無理をしても私の車に乗せて移動するのがベスト。
そして、施設から病院までの道のりを確かめるためと、予約をかねて病院へ行って見ました。
20分くらいで着きましたが、母に耐えられるか・・という心配があります。
(帰り、妹宅に寄り話しをしたが、付き添いは頼まなかった。)
病院の駐車場と、受付まで車椅子に乗せ変えるためのホローをどなたにしていただけるのかという事を見て来ました。
受診・検査だけで帰れれば、それでまた施設に帰る。
母の負担はできるだけ軽くすませたい。
施設へ外出届けをお昼の12時までにして、帰ってくること前提。
もし・・・・
このまま入院ということになれば、施設は退所。
たとえ1日の入院であっても、部屋を明け渡さなければならない。
そして、退院できた時に、また入れるように入所申し込みをしなくてはならない。
その事もケアマネに相談をした。
勿論、一旦出た施設にも空きを待っていらっしゃる方がいる。
だけど、母にはもう帰る家はないのだから、スムーズに帰れる場所を確保することも今からしておかなくてはいけない。
大丈夫。ちゃんとうまくいく。冷静になろう。。
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