
神を恐れない宗教家 ②(ヨハネの福音書5章)
もしわたし自身について証しをするのがわたしだけなら、わたしの証言は真実ではありません。わたしについては、ほかにも証しをする方がおられます。そして、その方がわたしについて証...

キリストのいのちの言葉を聴きなさい(ヨハネの福音書5章)
イエスは彼らに答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。子は、父がしておられることを見て行う以外には、自分から何も行うことはできません。すべて父がなさる...

今日の歌(戦争とオリンピック)
オリンピックは「平和の祭典」だそうだが、その平和とは何を指すのだろう。競い合うことは戦いではないのか?自国の国歌が流れると誇らしい気持ちになるのは自然な人情であり、近隣国...

今日の歌(2024.08.04)
午後三時トンボ羽伏す日陰かな コスモスの双葉芽生えて炎天下 創造のわざ讃える1センチ

神を恐れぬ宗教家 ①(ヨハネの福音書5章)
その後、ユダヤ人の祭りがあって、イエスはエルサレムに上られた。(1)そこに、三十八年も病気にかかっている人がいた。イエスは彼が横になっているのを見て、すでに長い間そうして...

今日の歌(2024.08.01)
露光る田の面に流る稲穂の香 汗をして古土弄り種を蒔く 双葉待つ間も花の楽しみ

見えるしるし見えないしるし(ヨハネの福音書4章)
さて、二日後に、イエスはそこを去ってガリラヤに行かれた。イエスご自身、「預言者は自分の故郷では尊ばれない」と証言なさっていた。(43~44) ...

今日の歌(2024.07.29)
朝日受け稲穂豊かに弧を描き 蜻蛉飛び交う地の健やかさ 限りある命を刻む音聞きつ みことば追いてキーを打ちたり ...

自分でみことばに聴いてキリストを知る(ヨハネの福音書4章)
そのとき、弟子たちが戻って来て、イエスが女の人と話しておられるのを見て驚いた。だが、「何をお求めですか」「なぜ彼女と話しておられるのですか」と言う人はだれもいなかった。(...

サマリヤの女(ヨハネの福音書4章)
パリサイ人たちは、イエスがヨハネよりも多くの弟子を作ってバプテスマを授けている、と伝え聞いた。それを知るとイエスは、(1)ユダヤを去って、再びガリラヤへ向かわれた。しかし...