孫を連れて上野の国立科学博物館へ出かけた。

上野公園は、全体的に銀杏が色づき、銀杏特有の臭いもする。

一日中、よく歩き、たくましくなった孫の元気さがうれしい。
娘夫婦が引っ越しの片付けのため、じじばばで孫を連れ出すことに。
恐竜に少し興味を持ち出した孫は、恐竜の骨格標本の大きさと種類に驚き、一つ一つ名前を聞いてくる。
外へ出ると、楽しみにしていたシロナガスクジラが目の前に現れ、またまた目を大きくして喜んだ。
まだ年齢的にも孫には難しいと思われた科学博物館だが、それなりに楽しめてよかった。
シロナガスクジラと色づいている銀杏

上野公園は、全体的に銀杏が色づき、銀杏特有の臭いもする。
10月桜と銀杏が重なりあった場所もあった。

一日中、よく歩き、たくましくなった孫の元気さがうれしい。
孫の要望に合わせ、行きは山手線、帰りは銀座線と列車の違いを楽しみながら、夕方合流した親の車の中で、孫は10秒とかからず、ぐっすり。
晩秋の1日。