「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

つるバラの誘引2日目 二人とも悪戦苦闘

2020-01-10 17:55:38 | バラづくり
朝9時につるバラの誘引続きを開始。

葉がたくさん残っているので、葉を取るのに手間がかかる。

うれしいことにシュートもたくさん出ているので、とめたところをほどきながらの作業。

スペクトラ、マダムイサークペレール、クリスティアーナ、ゴールドバニー、ブルーランブラー、パレード、クレパスキュルは、なんとかやり終えた。

昨年は、枝先と誘引だけの仮誘引だったが、今年は、仮ではなく、どんどんやることにした。とても間に合わない。

1月とは思えない暖かさで、作業していても汗が出てくるほど。

切り取ったクリスティアーナとマダムイサークペレール。
まだとてもよい香りを漂わせている。


孫が来ると、お風呂にはバスボールという入浴剤が入る。

入浴剤はとても人工的だが、中からいろんなキャラクターが出てくるので、子供には人気だそうだ。

わが孫のおかげで、いろいろな種類のバスボールを知ることになった。

我が家のお風呂では、そこから出てきたキャラクターが風呂場に並んでいる。

これがけっこう、癒しになる。湯船に浸かってながめてもなかなかおもしろい。
よくできているなあ。

明日も誘引を頑張ろう。



つるバラの誘引1日目は、たった2本

2020-01-09 17:31:21 | バラづくり
昨日からの強風は続いていたが、いよいよつるバラの誘引を始めた。

といっても、私は育っていた花の苗を、寄せ植えにしたり、バラの間に植え込んだり、整理したりに、1日かかってしまい、つるバラの誘引は、夫が始めてくれた。

しかし、1日がかりでピエール・ドゥ・ロンサールとポールズ・ヒマラヤンムスクの2本だけ。

ヒマラヤンムスクは、昨年植えたばかりなので、そんなに時間はかからなかったが、ロンサールは、バラの庭づくりを始めた頃からなので、太い古い枝をバッサリ切りながらで、1日がかりだった。

仮誘引とはいえ、丁寧にやってくれた。


つるバラは、数えたらあと61本もある。
いつの間にこんなに増やしたっけ。
気が遠くなりそうだが、去年もやったんだよなあ。

少しでも楽にするために、軽い梯子を買ってきてくれた。

今までは、3段の軽い梯子だったが、高いところは、重い脚立でないと間に合わない。

この重い脚立を移動させながらでは、大変だった。

軽いのは4段だったが、それでも3段より、高さが出た。
何より軽いので、移動が楽になりそう。
安定感もある。
大部分は、この梯子でやれそうかな。


年齢と共に、高いところがこわくなってきたので、二人とも落ちないようにしなければ。

今日作った寄せ植え。
寄せ植え教室で作るようにはなかなかセンスよくいかないが。

変わった色合いが気に入ったプリムラに合わせた寄せ植え。


明日は、誘引オンリーでがんばらなければ。





冬の嵐の中で作業はできない!オルレアがやっと。

2020-01-08 17:03:07 | バラづくり
きょうは、冬の大嵐。
午前中は、暴風雨が吹き荒れた。

午前中は、ちょうど予定があったので、つるバラの誘引はできないものの、午後からやろうと思った誘引も強風が吹き荒れて、とても外で作業をする気にはならなかった。

全国的にも強風が吹き荒れたらしい。

気温は高いものの、あの強風では。

それでも庭が気になるので、ちょこちょこと庭へ出た。

こぼれ種のオルレアがあるかしら、クリスマスローズは育っているかな、一年草の花壇は?秋に植えた宿根草は大丈夫かな?と気になって。

こぼれ種からのオルレアが今年は見られず、いよいよ苗を買わなければならないかと思っていたところ、出ていたあ!

よかったあ!それにしても今年は遅い。
暖冬のせいだろうか。


クリスマスローズも蕾が出始めた!


種から育てたチェイランサスの花が。


びっくりしたのは、河津桜が一輪咲いている。


暖冬のせいかな。梅はまだ咲かないのに。

明日は、強風が止むだろうか。止んでほしいなあ。

誘引も草取りも、やらなければならないことがいっぱい!





有島薫先生の1月のバラ講座

2020-01-07 21:14:17 | バラづくり
きょうは、有島薫先生の1月のバラ講座

「つるバラの誘引と強剪定、寒肥、越冬病害虫の駆除について」

そして、木立バラの剪定の実演をやってくださった。

①つるバラの誘引は、1月中に終わらせる。

葉がついていると成長を続けるので、葉を取り休眠させる。休眠させると枝も固まりつぼみがつきやすくなる。

一季咲きのつるバラは、花が終わったら低い位置で切って、冬までは成長させる期間。

四季咲きバラは、長い枝は、冬は、寝かして細い枝は、二芽残し。

つるバラの誘引は、いっぺんにやらなくても2回か3回に分けてやればよい。

②強剪定は、1月中。形が悪くなった樹形を仕立て直すため。根がしっかりしていない株は、強剪定しない方がいい。

③寒肥は、今が時期。有機肥料を。

④枝元の樹皮が浮いている所に、ハダニ、アブラムシ、カイガラムシなどが越冬するので、浮いた樹皮はとって、マシンオイルなどを噴霧。
本当は硫黄石灰剤がいいが、今は使用禁止になっている。

樹皮を剥がしてもバラには影響ない。

冬剪定のあとには、ベンレート、ダコニールなどの殺菌剤を必ず噴霧して、持ち越した菌を駆除すると今後の病気の発生をおさえることができる。

先生の剪定の実演は、あれよあれよとあっという間で、しっかり形よく二芽残しであった。見事、見事。

明日から急いで誘引を始めなければ。

つるバラは、約50本あるので、大変だ。まだまだ葉がたくさんついているものが多く、早く落としてやらなければ。

開ききったアプリコットネクターがドレスのよう。

ダムドゥシュノンソーは、シュラブでたくさんのシュートが出ているが、花が少なかったので、今年は寝かしてみよう。


昨晩は、孫の3歳の誕生日。

ジジババも参加してお祝い。

とってもうれしそうな顔が見られてよかったあ。

さあ、明日からバラの世話を始めよう!




孫の誕生日、3歳!よい天気に恵まれて。

2020-01-06 20:53:31 | 
うれしい孫の誕生日。3歳!

3週間前に生まれたぱかりの弟と比べると本当に大きくなったものだ。

大人顔負けの言葉も聞かれるようになり、びっくりするやら、参るやら、笑えるやら、感心するやら。

ジジババで保育園のお迎えに。

二人のお迎えに、はしゃいでいる。

じいじとお揃いの色のコートだと喜んで、いつもは、寄り道ばかりで1時間近くかかるが、きょうは、走るように帰ることができた。



我が家のランのハウスに入り、顔をくっつけては、かまっている孫。

フルーツたっぷりのケーキで誕生日祝い。

そのあとは、お決まりのかくれんぼごっこ。

生まれたばかりの弟くんも、3年たったらこんなに大きくなるんだね。

お兄ちゃんのにぎやかな声にもめげず、寝ている。