「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

透き通った青空に、マダムイサークペレールとクリスティアーナ

2020-01-05 07:53:00 | バラづくり
昨日家を出てくるときに撮ったマダムイサークペレール



イングリッシュローズで、うまく育てられるか心配だったが、昨年はシュートがよく伸びた。

冬の青空に、濃い赤が映える。

その横で、クリスティアーナ



剪定間近なのに、まだ葉をたくさんつけている。

アプリコットネクターは、今になって大きな花を。


鉢に植えたアネモネが芽を出していた。
アリッサムとアネモネ。



まだまだ咲いているバラの花


お正月が開けたのに、まだまだバラの花

2020-01-04 19:38:56 | バラづくり
きょうは、孫を東京に送り届けた。

新幹線の指定は全く取れず、果たして自由席に座れるだろうか心配したが、穴場と言われるこだまの13~15号車ならと14号車へ。

確かに穴場だった。1~7号車は、立っている人もいる混雑ぶりと車内放送もあったのに、14号車は、余裕で座れて本当によかった。

きょうは、風もなくよい天気で、孫が東京へ帰る前の午前中は、たっぷり外でじいじと遊んでもらっていた。

ガーデン小屋で、木の枝を切ったり、釘をいたずらしたり、散歩したり、切り干しを食べたり・・・気持ちのよい外を楽しんでいた。

やっぱり庭で存分に遊べるのはいいな。

その横で、まだたくさんのバラの花が咲いている。

元日に霜が降りて、さすがのバラも萎れてしまったので、もう終わりかなと思ったが。

新苗から育てた苗を地植えにしたジュリアが一輪


マリアカラスが大きな花を


蕾のまま終わると思ったが、咲いた万葉


他のバラも明日アップしよう。

昨年のブログを見ると、オルレアやニゲラなどがこぼれ種で、ずいぶん大きな苗になっているのに、今年はほとんど見られない。どうしたことだろう。

こぼれ種を期待して種も蒔いてないので、オルレアやニゲラがなかったらどうしようかなあ。






新春の富士山が青空に輝いて

2020-01-03 20:01:00 | バラづくり
朝食を済ませて、孫が着替えを終えたら、
「動物園に行く準備をしよう!」と孫の言葉。
「動物園に行く準備できた?」
とまたしても孫の声。

昨日は、フルーツパークでたくさん遊び、帰りの車に乗ったとたん10秒もかからず眠りについた。

きょうも出かける元気が?と思ったが、天気もよく、孫に促されて、日本平動物園へ。

目的は、「白熊を見て、ぞうさんを見て、ご飯を食べて、きりんさんを見て、家に帰る。」と言う。



ほぼその通りにして、動物園をあとにする。来たときよりもさらに混雑し、駐車場待ちの車が列をなしていた。

時間があるので、何十年かぶりの日本平へそのまま走ることにした。

夢テラスやらもできたので、コーヒーとケーキでも食べようと。

とんでもなかった。

駐車場に入るのに列。

あきらめてそのまま下っていった。

それでも素晴らしい景色が見られ、満足!

孫も「きれい!」と感激!



途中から見た、富士山と清水港の景色が
青空に輝いていた。

今度は、平日に来よう。

あと3日で3歳になる孫。

明日は、東京の親のもとへ。

孫の言葉に、こちらも刺激を受けた新年の始め。

2020年 新しい年に

2020-01-01 17:12:47 | バラづくり
新年が始まった。

そういえば若いときは、年賀状に今年の抱負のようなものを書いたが、最近は近況報告くらいかな。

それも、今年は年賀状すら出さずじまい。

まずは、孫をつれて氏神さまの神社に初詣。

小さな川が流れている橋を通りかかったとき、孫が
「川が光ってる!きれい!」と。

そんなにきれいな川ではないのに、よい天気に恵まれて、水面がキラキラ光っていた。確かにきれいだ。

孫の感性にうれしくなりながら、参拝の作法を教える。

お賽銭を入れて、鈴をならすことだけが
楽しみだが、今年は作法も真似てくれた。

先日、2週間滞在の東京から帰って来た夜、玄関先で強烈なよい香りがした。




この冬に何の匂いかと不思議だったが、夫が「山茶花の匂いだよ。」と。

これまで山茶花の匂いなんて感じたことがない。

匂いなんてあったのだろうか。木々に囲まれている我が家では、当たり前の匂いに鈍感になっていたのだろうか。

コンクリートの東京での2週間が、改めて香りを感じさせてくれたのだろう。

孫も自然がある中では、五感がより磨かれるかな。

今朝は、霜が降り、氷も張った。

さすがに咲いていたバラも、萎れたり、つぼみが開きそうもなかったりだ。



少し寂しげな田毎の月とキッスオブフロリア