ばらくてブログ――おうたのかいオブさんのおおばらブログ――

おうたのかい作曲・歌唱担当オブさんが、日々のあれこれをてきとうに綴る、まとまりもとりとめもないいかがわ日記

ブログでトグロ巻き番外 61歳になりました

2022-09-02 17:09:20 | Weblog
◆昨日9月1日で61歳になりました。前職を退職してまもなく1年半になります。この間、特に大きな仕事もせず、退職金を食い潰しつつほそぼそと暮らしています。
◆それでも、私のことを気にかけてくださる方々のおかげで、何とか世の中で生きています。それらの方々からいただくお仕事や活動は、必ずしもお金をいただけるものでないものもあります。けれど、そういう活動も、私にとっては自分の乏しいスキルを生かしつつ、社会と自分とのつながりを実感できる大切なものであり、今後もご依頼があれば可能な範囲で参加・お手伝いしていこうと思っています。もちろん、お金をいただけるお仕事は大歓迎です😄。
◆今は、すっかりなまった文章力を磨き直すべく、noteにエッセイをアップしたりしています。また、新保まり子さんが主宰するドリームハウスクルシェアで、20世紀から続けている音楽ユニット「おうたのかい」の楽曲を歌う機会をいただいています。何と今月末にはドリームハウスHOPEの12畳和室でおうたのかいソロライブ(主催:ドリームハウス音楽部)をやろうと画策中です。やりたいこと・やれることをしっかりやっていこう、と今は考えています。
◆てなわけで、相変わらずお仕事募集中です。不肖私めにやらせてもよい、というお仕事があれば、せひお声がけください🙏🏻。

note共通オブさんエッセイ プチ障がい者営業中②

2022-08-28 15:55:33 | Weblog
障がい者になって失ったものと得たもの①
 「プチ障がい者」になるはるか以前、「健常者」だったころは、もともと人並み以下な運動能力ではありましたが、下手の横好きで草野球やテニス、バドミントンなどを楽しんだりしていました。本格的なのはさすがにアレでしたが、日帰りの中低山の登山などはとても好きで、五泉市の菅名岳(標高909m)や新発田市の二王子岳(標高1420m)、村上市の日本国(⇐すごい名前だけど標高555m)などに登っていました。自転車も好きで、ランドナーやMTBなどに乗って阿賀野川の土手道や越後七浦シーサイドラインなどを突っ走っていたこともあります。まあ、どこにでもいるような「ちょっと元気な若者」だったわけです。
 そんな「健常者」のころの私が、もっとも夢中になってやっていたのは、フォークギターの弾き語りや作曲でした。上記のようなスポーツももちろん好きでしたが、とにかく私は子どものころから音楽というか歌を歌うことが好きでした。といっても、家庭環境の影響で、歌っていたのはもっぱら父親が好きな演歌・歌謡曲と学校の音楽の授業で習う唱歌、NHK「みんなのうた」で流れる曲ばかりで、中学や高校の友人の一部が好んで聞いていた欧米のポップスやロック、日本のロックなどはまるで聴いていませんでしたが。

 ギターを始めたのは中学2年のときです。当時流行し始めた日本のフォークソングに影響され、友人らとともに始めました。もちろん教えてくれる先生などはいないため、楽譜もまるで読めない状態で(これは今でもそうです)、市販の独学用教本を眺めつつ、コードを少しずつ覚えながら、当時人気だったさだまさしだのアリスだのイルカだの小椋佳だの松山千春だのの曲を歌っていました。これが楽しい楽しい。コード弾きしかできないくせにいっぱしのフォークシンガーになったような気分で、それからずっと、ヒマさえあればギターを抱え、何かしら歌うようになっていました。高校生の時は文芸部員でしたが、部室にギターを持ち込み、しょうもないオリジナル曲を作ってはヘタクソな演奏で後輩部員にムリヤリ聴かせていたような記憶もあります(ああ恥ずかしい)。あろうことか、将来はプロのシンガーソングライターになるんだ、などと厚かましくも考えていました(あああ恥ずかしい)。
 結局、中学生・高校生➡県職員(2年)➡大学(4年半)➡新聞社(1年半)➡高校教員と状況を変えつつ、ギターと曲作りは、飽きることなく続けました(でも結局コード弾きしかできませんでしたが)。私の人生にとって、フォークギターはなくてはならない大切なものになっていたのです。
 そんなお調子者のうかれ若者だった28歳の私に突如降りかかったのが、関節リウマチ発症です。なにしろ関節リウマチは自己免疫疾患で、自分の関節を異物と見なし、全身の関節が滑膜の異常増殖でイカれる病気なので、当然ながらギターを弾くために最も大切な手の指と手首にも容赦なく症状が現れます。手首は腫れて関節が詰まったような状況となり、コードを押さえるために曲げるとキツい痛みが生じます。そもそも十分に曲げることができません。指も腫れて曲がらなくなり、ギター演奏が徐々に困難になっていきました。
 自転車に乗れない、山登りにいけない、スポーツをやれないというのももちろん重大な事態なので、とにかく効果の高い治療法を施してくださるようドクターに強くお願いしたりもしました。しかし、私の場合病状の進行が比較的早く、薬の効果が追いつかないペースでどんどん関節症状が悪化していきました。
 それでも、何しろ当時の私にとってもっとも大切だったのは、ギターを弾いて歌うこと。曲がらない指や手首をムリヤリ曲げ、痛みをガマンして曲を作りギターを弾いて歌っていました。しかし、教員となって6年目の春のある夜、左手親指の腱がプツっと切れ、手術を余儀なくされる事態が招来。ついでに、変形や痛みがひどい他の関節の手術も行うこととなり、教員の仕事を休職して長期の入院をすることとなりました。
 最初の手術は、切れた左手親指の腱のつなぎ直し、左手手首の滑膜除去術ということでした。手術自体は順調に終わり、しばらくギプスで固め、傷が塞がってからリハビリ開始です。
 で、左手首は、というと、これが全く動かない。滑膜除去とともに、手首が動くことによる関節の痛みを防ぐべく、しっかり固定されちゃったのです。この時点で、私の(ヘタクソな)ギター演奏人生は、34歳の春にして、あっさり終わりを迎えたのでした。とほほほ。(つづく)

note共通オブさんエッセイ プチ障がい者営業中①

2022-08-15 14:50:55 | オブさんエッセイ
微妙な動作ができなくなってイライラするのです

 手足の関節が何の触りもなくスムーズに動いて、身体のどこも全く痛くなかったころのことを、半分思い出せなくなりつつあります。
 私は中途障がい者なので、28歳まではいわゆる「健常者」でした。そのころは、まさか自分が「障がい者」になろうとは想像もしていませんでした。

 手指が曲がる。手首が動かなくなる。肘が曲がったまま伸びなくなる。肩が上がらなくなる。どの関節も少し動かしただけできつい痛みが走る。地面に足をつくだけで足首に強烈な痛みが襲う。顎関節が痛んで十分に口を開けることができない。頚椎が痛くて首が回らなくなる。原因は関節リウマチ。女性が多く発症する自己免疫疾患で、難病の部類に入る病気です。そのような病気に、よもや自分が罹るとは、全く思いもよらないことでした。



 やがて、入院・手術を余儀なくされ、立派(?)な障がい者と相成りました。肩の人工関節置換が決め手となり、1999年にはめでたく(?)身体障害者手帳の交付を受けました。障がい名は上下肢不自由、障害等級は2級。そして今日に至ります。
 主治医の先生方の治療のおかげもあってか、外見的には〝障がい〟があるようには見えないらしいのですが、実際のところ、日常生活ではできないことやうまくいかないことが多々あります。
 何しろ手足の関節がイカレる病気による障がいなので、そもそも基本的にあちこち痛いうえ、重たいものが持てないとか細かい作業ができないとか早く歩くことができないとか正座ができないとか胡座がかけないとか一度地面に尻をついたら自力では立ち上がれないとかいろいろあるわけですが、そういうのはまだしも分かりやすく、周囲から理解してもらえることも多いので良いのです。むしろ日常で困るのは、微妙な動作が意外なほどできない、ということです。
 ペットボトルの蓋が開けられない。コップの類を、大きさや形によってはうまくつかめず、両手を使わないと落下させる恐れがある。地面に落としたコインを拾えない。前開きのシャツの第一ボタンを止められない。靴下をうまく履き脱ぎできない。紐の靴をうまく履けない。ネクタイなどもちろん締められない。ハンバーガーなどを上手に食べられない。その他もろもろ。どうです、なかなか不便でしょう。
 変な話、日常生活では、メインの大きな不自由さより、むしろこうした細々とした微妙な不便さのほうにイライラするというか不愉快さを感じます。また、そういう不便さは、当然ながら他人にはなかなかわかってもらえない、ということにもなります。



 とはいえ、「障がい者」としての時間が「健常者」だった時間より長くなり、今となっては、障がいのある状態が私にとっての〝当たり前〟となりました。もちろん、私よりも厳しい困難を抱えている重い「障がい者」の方から見れば、私なんぞは「プチ障がい者」に過ぎないわけですが、そんな「プチ障がい者」の日常やグチなど、しばらくの間、のんびり書き綴っていこうと思います。(つづく)

ブログでトグロ巻き番外 投票行動は事件とは切り離して冷静に。

2022-07-09 12:09:34 | Weblog
◆ついったで「#投票は香典じゃない」というハッシュタグが流布しています。確かにあんな事件が起きて「射殺された安倍元首相がかわいそうだから、今回は自民党に投票しよう」という人が一定程度いらっしゃるのは確かなようです。
◆しかし、政策の吟味なく「お気の毒だからせめて票でも」という気分で投票すると、お気の毒でかわいそうな状況になるのは自分、ということにもなりかねません。事件への思いと投票行動とは切り離して考えましょう。
◆今回の参院選は、これまでの安倍・菅政権が長らく続けてきた政策を、改めてどう評価するか、という観点が必要と思います。具体的には、
・いわゆる「アベノミクス」と呼ばれる大企業・金持ち優遇経済政策によって経済格差拡大と貧困層が増大したことをどう評価するか。
・「異次元緩和」の金融政策による悪い円安とスタグフレーションで庶民生活が圧迫されていることをどう考えるか。
・国民の言論の自由を制限させかねない秘密保護法強行制定や戦争の危険を増大させ、アメリカの都合に合わせることだけを考えた安保法制の強行改悪をどう考えるか。
・森友加計学園問題、桜を見る会問題に代表されるお友だち・身内優遇の違法・脱法・有権者買収行為をどう考えるか。また、それに伴う公文書改竄や改竄に関わらされた末端職員の自殺をどう考えるか。
・西日本豪雨で甚大な被害が出ている中、政権の仲間内で平然と懇親会をやっていた態度をどう考えるか。
・「アベノマスク」配布などの場当たり的な政策の数々をどう考えるか。
・経済状況粉飾のためにGDP算出方法を都合よく変更したことをどう考えるか。
・国民生活が停滞している中で2度の消費税増税したことをどう評価するか。
・「外交の安倍」と称しながら、北方領土は実質的にロシアに献上し、北朝鮮との拉致交渉は入口にも立てず、重要な隣国である中国・韓国との関係を悪化させたことをどう考えるか。また、ロシアのウクライナ侵略に乗じて、今でさえ国際的に上位な防衛費を、国民生活を横に置いてさらに倍増させるという岸田政権の方針をどう考えるか。
・経済的に割の合わない原発に固執し、すでに技術的成熟している自然エネルギー・蓄電技術を取り入れない態度をどう考えるか。
などが挙げられるかと思います。
◆ともあれ、少なくとも私は、自分の生活をベースに、自給率向上を中心とした食料主権確立と農業者の生活保障、地域主権の確立、多様性が保障された共生社会の実現、社会的経済的格差の是正、戦争に至らないための外交と友好的な国際関係の再構築という観点から投票したいと考えます。

ブログでトグロ巻き26 安倍元総理銃撃事件を許さない

2022-07-08 16:15:32 | ブログでトグロ巻きR
◆あるFBFが「選挙中に元首相が銃撃されるなんてどこの国の話だよ」という記事をアップしていました。政情不安な某国々ならまだしも、平和なはずの日本で、という気持ちは全くよくわかります。
◆しかし、幕末から戦中まではもちろん、民主主義国となったはずの戦後でも、実は暗殺・テロが頻発しています。下山事件、三鷹事件、浅沼稲次郎刺殺事件、三菱重工ビル爆破事件、三木武夫首相襲撃事件などはもうだいぶ古い事件になりましたが、1987年の朝日新聞阪神支局銃撃事件(赤報隊事件。未解決)、1990年の長崎市長銃撃事件、2002年の石井弘毅・民主党代議士刺殺事件、06年の加藤紘一・自民党代議士宅放火事件、07年の長崎市長射殺事件などは比較的最近のことです。政治テロではありませんが、01年には秋葉原通り魔事件、08年には池田小襲撃事件、16年には津久井やまゆり園事件といった無差別殺傷事件も起こっています。
◆こう見ると、実は日本社会にも、テロや暗殺事件に繋がる何かが水面下にうごめいている、と言えるのかもしれません。
◆03年には、北朝鮮との国交交渉担当だった田中均・外務省審議官の自宅に「爆弾を仕掛けた」との脅迫電話・不審物発見の際、当時の石原慎太郎都知事が「そんなのは当たり前だ」とテロ行為を容認する発言をしています。政治的に対立する気にくわない人物は、テロで死んだってかまわない、という趣旨の発言で看過できませんが、この発言の後も石原氏は取り立てて厳しい批判を受けることもなく、その政治家人生を全うしました。また、赤報隊事件については、一部の(と思いたい)「ネトウヨ」的人々が「朝日はやられて当然」といった言説を未だに振りまいていたりもします。
◆こういう事例や、今次安倍元首相銃撃事件の報を見聞きするにつけ、実は日本社会の底流には、左右を問わず、政治的に気にくわない人物や問題はテロで手っ取り早く消し去ってしまえばいい、と考える人が(わずかとは思いますが)いるのではないか、という恐怖を抱きます。
◆しかし、民主主義が確立されておらず政治的に未熟だった戦前社会ならいざ知らず、「殺し合いを避けるための知恵」とも言える民主主義を真っ向から否定する暗殺・テロ行為は、繰り返しになりますが左右を問わず絶対に許してはなりません。安倍元総理はその在任中、お友だち仲間うち優遇の違法・脱法行為の数々、国会での虚偽答弁の数々、安倍氏の意を受けた官僚による公文書改竄とそれをやらされた末端職員の自殺、安保法制改悪をはじめとする国会・野党・国民軽視の数々の悪法成立、「アベノミクス」と称するお金持ち肥大化・格差拡大の経済制策など、首相としては失格でした。しかし、だから「殺してもいい」ということには絶対になりません。逆です。しっかり生きてもらい、その行為を検証し責任を追及し、必要なら刑事罰・民事罰を与え、その責任を取らせることこそが必要なのです。
◆最後に繰り返します。どんなに悪辣な人物であっても、絶対に殺してはならない。どんな理由があっても、テロは絶対に許されない。

今日も今日とてヨッパライ天国もしくはジゴク その56 安福又四郎商店の「大黒正宗吟醸なまざけ」

2022-04-06 23:18:35 | Weblog
◆某月某日の晩酌は、兵庫・灘の老舗蔵・安福又四郎商店の「大黒正宗吟醸なまざけ」をいただきました。
◆いつも佐渡の「金鶴」を買う西区の某酒店に置いてある灘の酒で、かねて気になっており、この際一度は吞んでみよう、と購入しました。
◆生酒ということで、今回は冷酒でいただきました。吟醸とはいえ、上立ち香は味わいの深さを期待させる落ち着いた香り。一杯吞むと、甘みはかすかで芳醇な旨みが口内いっぱいに広がる。肉などに合いそうですが、地物の刺身など合わせても相当旨い。新潟タイプとはまた全然違う、クセになる味わいは見事。旨い酒は全国にあり。さすが灘の酒。いやまあ本当にすばらしい😍。




今日も今日とてヨッパライ天国もしくはジゴク その55 妙高市・君の井酒造の「君の井山廃純米吟醸無濾過生原酒」

2022-04-06 23:13:27 | Weblog
◆某月某日の晩酌は、妙高市の銘蔵・君の井酒造の「君の井山廃純米吟醸無濾過生原酒」をいただきました。
◆君の井はかねて私の愛好する銘柄。妙高の酒らしく、いわゆる淡麗辛口とは一線を画す甘み・旨みの乗った味わいが魅力です。
◆今回は冷酒でいただきました。香ばしい上立ち香がもう旨そう。口に含むと旨み・甘み・酸味がバランスよく味わえる旨酒。刺身や山菜などと相性がよさそうですが、ヤキトリとかと合わせても絶対旨いなこりゃ。いやまあ本当にすばらしい😍。





今日も今日とてヨッパライ天国もしくはジゴク その54 南魚沼市・青木酒造の「雪男本醸造」

2022-02-09 23:30:54 | Weblog
◆某月某日の晩酌は、南魚沼市に蔵を構える青木酒造の「雪男本醸造」をいただきました。
◆青木酒造と言えば、旧塩沢町で銘酒「鶴齢」を醸す老舗蔵。「雪男」はその中において辛口で定評あるブランドで純米と本醸造があり、これは本醸造。
◆今回は冷やと燗でいただきました。冷やでいただくと、まずはきれいな上立ち香にうっとり。口に含むと軽やかな味わいをふわっと感じたあとすっと切れる。ちょっと熱めの燗でいただくと、旨みや酸味が大きく膨らみ、また別物の味わい。今回は下町(しもまち)の「鳥真」の鶏モモ唐揚げなどでいただきましたが、相乗効果でもう旨い旨い。
◆そもそも鶴齢はその旨さが全国の日本酒ファンにも知られる人気酒。この雪男も見事な味わいで、冷や燗どちらを取っても超ハイレベルな食中酒。ぐい呑みを傾ける手が止まりませんわ。いやまあ本当にすばらしい😍。


今日も今日とてヨッパライ天国もしくはジゴク その53 阿賀町・麒麟山酒造の「麒麟山ぽたりぽたり越淡麗」

2022-02-05 17:21:43 | Weblog
◆某月某日の晩酌は、阿賀町の銘醸蔵・麒麟山酒造の「麒麟山ぽたりぽたり越淡麗」をいただきました。
◆「ぽたりぽたり」は青ラベルの越淡麗バージョンと緑ラベルの五百万石バージョンがあり、どちらも、原料米の個性を最大限に引き出した凄いハイレベルなお酒。
◆2月ごろに出る越淡麗の青バージョンは、私が特に愛好するお酒の一つ。肴がなくても呑める超旨いお酒で、もちろん鮮魚の刺身などの美味い肴と合わせてもバッチリ♥️。このお酒が呑めるのは、新潟の酒飲みの幸福♥️。とにかくすばらしい😍


今日も今日とてヨッパライ天国もしくはジゴク その52 新潟・石本酒造の「越乃寒梅 白ラベル」

2022-02-05 16:09:02 | Weblog
◆某月某日の晩酌は、実家からくすねてきた「越乃寒梅 白ラベル」をいただきました。
◆言わずと知れた、新潟市江南区の石本酒造が醸す新潟淡麗辛口の代表銘柄の普通酒。冷やとちょっと熱めの燗でいただきましたが、何というか、普通に旨いんですよ。これぞ新潟の酒、という感じ。とにかく完成度が高い食中酒。今さら言うのもなんですが、やはりすばらしい😍