いつもの撮影場所から本日の夕日。
幾重にも重なる雲の隙間から漏れ出る夕日の光芒が美しい。
沈んだ夕日が地平線の下から雲を赤く焼いている。
本日の夕日。西の空をうっすら波のように覆っている雲のグラデーションが美しい。雲の様子はすっかり秋の風情。
本日は夕日がしっかり地平線を沈んでいきました。
夕日が沈むビルを挟んだ雲がなんとなくゴジラな風情。
◆某月某日の晩酌は、ツマが某地酒防衛軍から調達してきた「越の鶴本醸造芳醇辛口」をいただきました。
◆栃尾の銘醸蔵・越銘醸が醸す「越の鶴」は以前から愛飲していますが、この酒も、吞むと「旨い」としか言えないすごい酒。口に含めばまろやかな旨みと甘みを感じた後すっと切れる。吞みにくさを全く感じない美酒。この旨さでお値段もリーズナブル。一升瓶で調達してもらえばよかったかも。とにかくすばらしい😍。
◆新潟おうたのかい、44曲目「一番星光る」をアップします。
◆今回の曲も、2014年に手術とリハビリのため入院したとき作った曲の一つです。例のごとく渋谷珠子さん（たまちゃん）からいただいた歌詞にオブナイが曲を付けました。
◆伴奏・アレンジはいつもの古い音源内蔵シーケンサー、ヤマハQY20で、内蔵パターンのピアノバラードを多少いじってシンプルに作成しています。
◆都会の生活に疲れ、それでも前向きに生きようとする主人公の思いにふさわしい曲にしようと努力しました。ボーカルは例のごとくで😓アレですが、まあ、それなりの曲に仕上がったのではないか、と自分では思っています。まあ、おヒマな折にでもお聴きいただけるとうれしいです。
◇歌詞を以下にアップします。
一番星光る 詞・渋谷珠子 曲・オブナイ秀一
いつも通りの 一日を終えて 電車に揺られる 帰り道
肩の荷物が 昨日より少し 重たく感じる 気のせいかな
こころ こころ 少し疲れて 揺れて 揺れて バランスが保てない
そんな日には 途中下車して 一番星を 探して歩いてみよう
あなたがいつか 教えてくれた とっておきの 夕陽が見える場所
暮れゆく空に あの日の夢を 映すみたいに 一番星が光る
沈む夕陽も 過ぎてゆく時も 静かに見送る それだけで
いつか忘れて しまいそうになる 重たい荷物は 消えないから
こころ こころ だけど夢みて 揺れて 揺れて 両手を握りしめる
そんな日には 空を見上げて 一番星の 光を信じてみよう
あなたがいつか 笑って言った とっておきの あしたがきっと来る
空に 心に 雨が降る日も 瞳閉じれば 一番星が光る
◆いきなり秋風が吹き始めた今日このごろ。てなわけで（どういうわけなのか）某月某日、ツマが調達してきた「君の井 純米 秋あがり」をいただきました。
◆酒通にはすでに評判の君の井ですが、この秋あがりも見事。常温で肴なしに吞めば複雑なうまみ・甘み・渋みなどがマイルドにまとまった旨さをしみじみしっかり味わえ、美味しい地魚などを肴にたしなめば、もう極上の食中酒に。ぬる燗あたりで香りも旨みもさらにふくらみそう。さすが君の井、いつもながらすばらしい😍。
◆昨日は満年齢で60歳の誕生日で還暦となりましたが（数えだと2020年正月）、先日来のリウマチ痛がひどくて難儀しておりました。
原因は2回目ワクチン接種のためリウマチ基礎薬のリウマトレックス（免疫抑制剤）を１回休薬したことだろうと目星をつけていますが（もちろん今は再開しています）、回復のペースが少し遅いとは感じています。さすが還暦。皆さまにはいろいろご心配をおかけし、申しわけありません。
◆昨晩飲んだ薬（ロキソニン・プレドニゾロン）が効き、今日の朝はかなり回復しました。しかし、夜に向かって悪化する傾向なので、油断はできません。基本的に午前中は完全休養、午後は軽い散歩で乗り切ろうと思っています。
◆今次リウマチ痛で以下のことを再確認しました。
・痛みは、物事に取り組む気力を確実に失わせるので、ペインコントロールはマジ大切。
・症状が出ているときは、たとえやる気があってもムリな運動は不可（30分を超える散歩も不可。帰ってきたら確実に足首がイタイタに）。
・同じ姿勢を長時間続けるのは不可（ずっと寝床で寝ていると、足首に「痛み物質」が溜まり、床に足をつけなくなります。PCに向かい続けると肩・肘と両手指、背骨圧迫骨折による背中痛がどんどんひどくなります）
・ゴキブリ体操（仰向けに寝て手足をブルブルする）は意外と効果的。
◆ともあれ、リウマチとのつき合いも長いので、焦らずゆっくり回復していこうと思っております。あと10年ほどはシャバでのたくっていきたいと考えておりますので、皆さまには今後ともよろしくお願いいたします。
（写真は、ツマの運転で8月下旬に行った弥彦神社のみどりのカエデ）
