ばらくてブログ――おうたのかいオブさんのおおばらブログ――

おうたのかい作曲・歌唱担当オブさんが、日々のあれこれをてきとうに綴る、まとまりもとりとめもないいかがわ日記

シロウト考え休むに似たり(17)「新潟酒蔵約88カ所めぐり」を提案しちゃったりする、の修正

2017-09-10 11:44:30 | シロウト考え休むに似たり
 ばらくてブログ読者の皆さま(って、いらっしゃるんだかどうなんだか)、たいへんご無沙汰です。
 前回の投稿以来、約半年ぶりの新規投稿です。
 ここしばらく、スポーツ選手で言うところの「イップス」状態に陥り、長い文章が書けない状況が続いておりました(今もかなりアヤシイ)。短いものは、フェイスブックやツイッターに投稿していましたが、そんなわけで、長い文をアップするブログが更新できませんでした。全く申しわけありません。
 今回は、リハビリを兼ねて、2月に投稿した「シロウト考え(16)」を一部訂正する文章をアップします。

 2月投稿の「新潟酒蔵約88か所めぐりを提案しちゃったりする」は、おかげさまで多数の支持を得ましたが、「御酒飲帳」購入の部分には批判を受けました。
 「御酒飲帳の購入」について、私は以下の提案をしていました。

◆巡礼者は「御酒飲帳」を購入して酒蔵を巡る

 巡礼者はあらかじめ、ぐい呑み(できれば一合入るやつ)つきの「御酒飲帳」を購入し、酒蔵で提示し、御神酒をいただいたら「御酒印」を押してもらう。全88カ所(もしくはそれ以上)をクリアしたら「完了証」および何かありがたいもの(なるべくどうでも良いもの)をもらえる。
 「御酒飲帳」の価格は、完全コンプリート用で3万円程度。半分とか1/3とかの、安く買えるものも用意する。販売は、協力してくれる酒屋さんや酒蔵にお願いする(この企画の意義の明確化のため、コンビに等では売らない)。一蔵ごとに参加する方は、その都度200円なり300円なり支払う、ということにする。


 こて、どこがまずいのかというと、とにかく価格設定が高すぎる、ということ。
 酒以外も含め、似たようなことをしてるところの手帳価格は、だいたい1000円から2000円で設定していて、各現場で改めてカネを落とす、ということになっています。そもそも、3万円などというバカ高い価格設定ではだれも買わんだろう、というキビシイご指摘をうけたわけです。
 それは全くごもっとも、と思う次第なので、その部分を以下のように直したいと思います。

 巡礼者はあらかじめ、ぐい呑み(できれば一合入るやつ)つきの「御酒飲帳」を購入し、酒蔵で提示し、御神酒をいただいたら「御酒印」を押してもらう。全88カ所(もしくはそれ以上)をクリアしたら「完了証」および何かありがたいもの(なるべくどうでも良いもの)をもらえる。
 「御酒飲帳」の価格は、完全コンプリート用で1000円~2000円程度。半分とか1/3とかの、安く買えるものも用意する。販売は、協力してくれる酒屋さんや酒蔵にお願いする(この企画の意義の明確化のため、コンビに等では売らない)。
 参加くださる酒蔵さんは、御神酒もしくはこの企画に合わせたお酒を適正価格で振る舞う(200〜500円を想定しています)、ということにする。


 これなら、参加する新潟清酒ファンからもご納得いただけるのではないか、と思うのですが、いかがでしょう。皆さまからのさらなるご意見をお待ちしております。