前々回9月17日に、「2015教員免許更新講習、とある新潟大学の先生の講座が物凄すぎた件」という記事をアップしました。
この記事では新潟大学教育学部の鈴木恵教授の講座の件について、鈴木教授の実名を挙げてご紹介しましたが、それは以下の理由によります。
◆非合理で非論理的な理由で、受講生の権利(この場合は水分補給すること)を制限したからです。
◆誰かをバカにしたり、差別的なことを言って笑いを取ろうとすることがそもそも間違っている、誰かをおとしめて笑いを取るというのは、下劣で低俗な人間のやることだ、と考えるからです。特に、教員を養成する学部の教授が教員対象の公的講座で極めて差別的な発言を連発した事実は、重大な問題だと考えました。
◆国立大学教授という公的立場の人が、教員免許更新講習という公の場で発言した内容については、当然その責任を取らなければならないと思うからです。
この文章、仲間うちには比較的すぐにメール等で流していたのですが、この講座を受けてから3年経過した今になってこの文章を公開したのは、やはり広くこの事実を知っていただいた方が、新潟大学にとってもこれからの教育にとっても重要なのではないか、と考えたからです。そのような観点で、改めてこの文章をお読みいただければ幸いです。
この記事では新潟大学教育学部の鈴木恵教授の講座の件について、鈴木教授の実名を挙げてご紹介しましたが、それは以下の理由によります。
◆非合理で非論理的な理由で、受講生の権利(この場合は水分補給すること)を制限したからです。
◆誰かをバカにしたり、差別的なことを言って笑いを取ろうとすることがそもそも間違っている、誰かをおとしめて笑いを取るというのは、下劣で低俗な人間のやることだ、と考えるからです。特に、教員を養成する学部の教授が教員対象の公的講座で極めて差別的な発言を連発した事実は、重大な問題だと考えました。
◆国立大学教授という公的立場の人が、教員免許更新講習という公の場で発言した内容については、当然その責任を取らなければならないと思うからです。
この文章、仲間うちには比較的すぐにメール等で流していたのですが、この講座を受けてから3年経過した今になってこの文章を公開したのは、やはり広くこの事実を知っていただいた方が、新潟大学にとってもこれからの教育にとっても重要なのではないか、と考えたからです。そのような観点で、改めてこの文章をお読みいただければ幸いです。