本日の夕日。この写真の前の時間帯ではすごくダイナミックな夕焼けだったけど、夕日が沈んでしばらくした後の暗く赤く染まった雲にもしみじみする趣がある、と思うです。
昨日の夕日。どんよりと沈んだ波打つ雲が、地平線に沈んだ夕日に焼かれて桃色に染まっていました。こういう夕焼けも悪くない。
いつもの撮影場所から本日の夕日。
幾重にも重なる雲の隙間から漏れ出る夕日の光芒が美しい。
沈んだ夕日が地平線の下から雲を赤く焼いている。
本日の夕日。西の空をうっすら波のように覆っている雲のグラデーションが美しい。雲の様子はすっかり秋の風情。
本日は夕日がしっかり地平線を沈んでいきました。
夕日が沈むビルを挟んだ雲がなんとなくゴジラな風情。
6月6日日曜日、組合仲間のOノさんをご案内して、阿賀野川右岸砂丘でお花見。ハマヒルガオは真っ盛り。昨年の今ごろはもう枯れていたハマエンドウも、今年はまだ美しく咲いています。風紋の砂浜にはハマボウフウ、スナビキソウも花を咲かせていました。松浜の池には、赤や黄色のスイレン(これはたぶん自然のものじゃないですが)も咲いていました。阿賀野川右岸砂丘の初夏は花盛りです。
ハマヒルガオの群落の向こうにはチガヤが風にそよいでいました。
ハマエンドウはまだまだ見ごろでした。
砂丘には風紋。
ハマボウフウも咲いていました。
スナビキソウ(たぶん)はあちこちの地方で絶滅危惧種になっているそうです。
松浜の池にはスイレンが花を咲かせていました。
◆黄砂の影響はあるものの晴天となった本日午後、リウマチ痛のリハビリの砂地歩きを兼ねて、阿賀野川右岸砂丘にハマヒルガオの写真を撮りに行きました。
◆夕方近くの時間に行ったため、すでにしぼんでしまった花も多かったですが、それでも薄桃色の花が砂浜一面に広がっていました。
◆今年は、例年ならもう終わっているハマエンドウの群落もまだ紫の花を咲かせていて、ハマヒルガオとハマエンドウが砂丘を華やかに彩っている光景は見事でした。
◆海辺の砂丘にはハマヒルガオとハマエンドウが似合います。
松浜の池のほとりに、黄菖蒲(?)が咲いていました。
松浜の池を抜けると、ムラサキツメクサ(?)の群落。
砂丘に上がると、時間が少し遅かったので、しぼんでしまった花もありましたが、それでも砂地を覆うようにハマヒルガオが咲いていました。
ハマヒルガオは初夏の浜辺に似合います。
ハマヒルガオとハマエンドウが同時に満開になっているのは初めて見ました。
ハマエンドウの紫色は本当に美しいと思います。
砂丘には風紋。
コウボウムギは緑色。
これはハマボウフウの花でしょうか。
この赤い植物はなんでしょう。
チガヤの柔らかい房が風にそよぎます。
松浜の池の湖面に夕焼け間近の日差しが輝きます。
久しぶりに夕焼けの時間帯に撮影タイミングが合いました。いつもの撮影場所からの夕焼け。重なる雲の隙間、地平線ギリギリに見事な夕焼けでした。
本日は職場の振替休日。晩秋の穏やかな一日、新潟の名園の紅葉狩りへと赴きました。
①福島潟の南のほとり、県文化財の豪農の館・市島邸。家屋も豪勢なら庭園も豪勢。先日クマが現れたせいで、一部回れなかったところがあったのが残念でしたが、手入れが行き届いた池泉回遊式庭園の紅葉が美しかったです。
②新発田の街中にある国指定名勝の名園・清水園。2年ぶりに訪れましたが、いつもながら見事な庭園。池の周りに計算し尽くされて配置された美しい紅葉を堪能しました。
③田上の椿寿荘。豪農の旧田巻家の屋敷と庭園。こちらは町の文化財で、建物も庭園も見事なものでした。
④おまけ。新発田・菅谷のおにぎり山(名前はわかりません)。柿の木と同じ色に染まっていました。
11月1日、沼垂の通りの、まだ植えて間もない小さな街路樹の紅葉が、傾きかけた日差しを透かしていました。