ばらくてブログ――おうたのかいオブさんのおおばらブログ――

おうたのかい作曲・歌唱担当オブさんが、日々のあれこれをてきとうに綴る、まとまりもとりとめもないいかがわ日記

夕焼け亀らまんオブナイ その29

2019-07-18 15:33:38 | 浮かれ亀らまんオブナイ
 仕事からプライベートから何かいろいろあってブログへの新規投稿ができない状態が続いておりました。その間撮りためていた、7月6日から13日までの夕日写真をまとめてアップします。

◆7月6日
新潟駅南口レクスン前からの夕日。雲の感じがおもしろい。

約40分後のいつもの撮影場所からの夕日。雲が赤く染まってきました。

この雲の色と形はナイス。

東の空の雲も赤い。

◆7月7日
新潟駅南口広場からみた東の空。

新潟駅南口レクスン前から見た西の空。

赤い雲が、新幹線高架の向こうに波状に重なる。

◆7月8日
いつもの撮影場所から。光芒が美しい。

◆7月13日

仕事帰りに仕事場駐車所で撮影。まだ空は青く雲は白い。

その40分後のいつもの撮影場所。日が沈んだばかり。

その30分後。西の空が真っ赤っかに。

望遠でとったらさらに真っ赤っか。

この日も一日よい天気でした。

【告知】差別者および差別・差別者を容認するグループとのおつきあいについて

2019-07-07 08:36:08 | Weblog

わたしの障がい、およびわたしには責任のない出自・属性等について差別的な言動を向けたりする人物と、その人物の存在・言動を容認するグループとは、原則として今後一切の関わりを持たないこととします。そのグループがこれまでどんなに有意義で素晴らしい活動をしてきたとしても、それは関係ありません。(わたし以外の人に対して、上記のような差別的な言動を向けたりする人や、その人が所属するグループについても基本的には同様です)
わたしの「世間」はどんどん狭くなりますが、それはやむを得ません。差別によって不愉快な気分にさせられるよりずーっとマシですから。
あ、もちろん、そういう差別者や差別グループに対しては、状況に応じて必要な批判をしていくのは当然です。

【ブログでトグロ巻きR その21】「落下傘候補」で「ホンモノ」の打越さんを応援します

2019-07-02 23:05:47 | ブログでトグロ巻きR
 全国が注目する参院新潟選挙区から立候補した打越さく良さん。演説はお世辞にも上手とは言えませんが、その分、今の社会・政治状況に対する問題意識は強く伝わってきます。まあ、演説なんか数をこなしていけばそのうちうまくなりますから、それこそあたたかく見守っていくのがよいと思います。
 その打越さんに対して、未だに一部マスコミは「新潟出身でないため知名度がない」「落下傘候補だ」などと評しています。確かに、新潟の地縁・血縁は全くないので、地元意識が強い新潟県民の一部からは(これは実は新潟に限らず、地方ならどこでも同じようなものだと思いますが)「よそ者候補」という声が上がるのも、まあわからないではありません。
 しかし、だったら、新潟出身、もしくは新潟に縁のある人物ならよりよい、ということになるでしょうか。そう言っちゃあナンですが、ジミン党公認のあの候補、元新潟県知事のご子息なわけですが、まともな政策を持っていますか? 言っているのは「私の親分は麻生副総理」「拉致問題がライフワーク」だけですよね。で麻生さんのためにあからさまな忖度で利益誘導した、と自分で言っちゃったり、拉致問題では内側の集会で威勢のよいことを言うばかりで具体的な解決方法などついぞ提示なんかしない(⇦ それはアベソーリも同じか)。ほかの政策はさっぱり分からない。あ、「アベノミクスで経済が上向いた」とも言ってたか(⇦ 何がどう上向いたのか具体的に説明してほしいもんです)。
 私たちが求めているのは、「地元に縁がある」というだけの中身のない政治家ではないでしょう。前にも書きましたが、地元のインナーサークルに絡め取られている人間では気づかない様々な問題を、外からの目で見て気づく、ということもあります。「落下傘候補」であろうが「よそ者」であろうが、ちゃんとした人物ならOKなんです。打越さく良さんは弁護士として、常に弱い立場、虐げられた人の立場に立って活動してきた「ホンモノ」です。新潟に今ある諸問題を国全体に普遍性を持つ問題として捉え直し、国会で解決策を講じてくれる実力は十分にあると思います。新潟からそういう「ホンモノ」の候補を国会に押し上げることができる、というのは、なんとも爽快な話ではないですか。
 第2次アベ政権の6年間は、格差や貧富の差を広げ、薄れつつあった人々の差別意識を掻き立て、特に「貧困層」の人々に「諦め」を植え付け「自己責任の内面化」を定着させ、日本社会を明らかな分断社会に変えてしまいました。それを是正するためには、いちばん弱い状況に置かれた人々の立場に立ち、差別を許さず、格差・分断をなくす意思を持つ政治家が絶対に必要です。打越さく良さんは、まさにそういう政治家になれる素質を十分に持っている方だと私は思います。