ばらくてブログ――おうたのかいオブさんのおおばらブログ――

おうたのかい作曲・歌唱担当オブさんが、日々のあれこれをてきとうに綴る、まとまりもとりとめもないいかがわ日記

(削除修正・再掲)おうたのかいオリジナル番外編7曲目をYouTubeにアップしました

2020-07-26 15:58:28 | おうたのかいオリジナル
(先ほどアップしたものは、重大な手違いがあったため削除し、改めてアップし直しました)
◆20世紀末から今日まで、新潟でひっそりこっそり人目につかず活動しているマボロシの音楽ユニット「おうたのかい」。今回は番外の7曲目をアップします。
◆今回の曲は「海へ行こう」。1996年に作った曲の一つです。詞は「Born to Run」と同じくわたなべももさん、曲はオブナイです。(実はこの曲、いつの間にか渋谷珠子さんの詞だと記憶がすり替わってました。モーロクしてるなあ)

◆明るくて、けれど片思いの切なさも含んだ歌詞に合うポップな曲を付けようと努力しました。アレンジはヤマハQY20、録音・ミックスダウンはTASCAMの今は無きカセットMTRです。

◆今改めて聴いてみると、曲の出来自体はそんなに悪くないとは思うのですが(⇐ 本当に自己評価が甘い)、やはりボーカルがアレな感じ。おうたのかいの楽曲すべてに言えますが、できれば女性に歌ってもらいたいなあ、などと思う今日このごろです。

◆てなわけで、おヒマな折にでもお聴きいただけるととてもうれしいです。

◇歌詞を以下にアップします。

海へ行こう   詞・わたなべもも 曲・オブナイ秀一

もしもあなたと 一日だけ 一緒に過ごせるなら

こんなときには どこへ出かけよう 何をしてあげよう

いつか聞いた 夢の話 近ごろ出てこないね

うつむいたまま 歩いてばかりじゃ 心までアスファルト色

海へ行こう 何一つできない 私より 慰めてくれるよ

空を映す 正直な 海よりまっすぐな あなたのこと信じてる

 

もしもあなたが 恋人なら 痛みを包むように

優しく肩を 抱きしめたいけど それは私じゃない

輝いてる あなたのこと いつでも目で追ってた

そんな思いは 届かないけれど 今はただ 笑顔見たいだけ

海へ行こう 青い波が 心を 染めるまで ずっと見ていようよ

抱えてる 迷いを潮風に預けたら いつもの あなたに戻れ

 どんなときも あなたの  味方でいたいから

海へ行こう 何一つできない 私より 慰めてくれるよ

空を映す 正直な 海よりまっすぐな あなたのこと信じてる

https://youtu.be/SAt_kIcoaGI

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おうたのかいオリジナル33曲目をYouTubeにアップしました

2020-07-17 18:07:01 | おうたのかいオリジナル
◆新潟でひっそりこっそり人目につかず活動しているマボロシの音楽ユニット「おうたのかい」。今回はその33曲目をアップします。
◆今回の曲は「good girl」20世紀末か21世紀初頭に作った曲の一つです。作詞は当然渋谷珠子さん(たまちゃん)、曲はオブナイです。「少女」が「女」に変わるときの切ない緊迫感のある歌詞に合った曲を作ろうと努力しました。
◆伴奏・アレンジは愛用のヤマハQY20、録音・ミックスダウンは今はもう手元にはないTASCAMのカセットMTRです。
◆ボーカルはいつものようにやむなくオブナイですが、こういう歌は、私のようなオッサンではなく、やはり女性に歌ってほしいなあ、としみじみ思います。
◆てなわけで、お耳汚しではありますが、おヒマな折にでもお聴きいただけるととてもうれしいです。
 
◇歌詞を以下にアップします。
 
good girl
 詞・渋谷珠子  曲・オブナイ秀一
 
窓をたたく雨の音が 強くなってきたから
もう帰れないわ ここにいさせて
とりとめのない話に 疲れたらキスをして
 
あわてないで焦らないで 私らしくなくても
もう友だちでは いられない夜
きしむ心の叫びが 聞こえたら抱きしめて
 
 good girl 「いい子」だなんて言わないで
 落ちてゆく瞬間に きっと人は飛ぶのよ
 good girl そらした視線戻したら
 これも私と気がついて 今夜
 
ごめんねって 昨日までの私なら ジョークにも
変えられたでしょう こんなシチュエーション
結んだ髪をほどいて あなただけ見つめたら
 
 good girl いい子だなんて 言わせない
 くちびるで伝えたい 熱い胸の痛みを
 good girl 悲しい夜の雨音が
 こんな私の声になる 今夜
 
 good girl いい子だなんて言わないで
 落ちてゆく瞬間に きっと人は飛ぶのよ
 good girl 戸惑うほどに 女へと
 変わる私を 受け止めて 今夜
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼け亀らまんオブナイ その42

2020-07-14 23:56:08 | 浮かれ亀らまんオブナイ

梅雨後半の大雨が続く新潟。でも、時折、西の空の雲が切れ、きれいな夕焼けとなるときも。やがて来る梅雨明けを心待ちにする日々です。

7月9日の夕焼け。赤く染まった雲が波のように重なります。

7月13日の夕焼け。空をオレンジに染めながら、ビルの陰に鮮やかな夕日が沈んでいきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼け亀らまんオブナイ その41

2020-07-03 00:17:46 | 浮かれ亀らまんオブナイ

 梅雨のぐずついた天候が続く日々。そんな中、本日の一日の終わりは、黄金色➡茜色の鮮やかな夕日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏に浮かれる亀らまんオブナイ2020①阿賀野川右岸砂丘はもう夏

2020-07-03 00:03:55 | 浮かれ亀らまんオブナイ
 6月27日の午後3時30分過ぎから一時間くらい、阿賀野川右岸砂丘へ写真を撮りに出かけました。
ハマヒルガオが咲き残っていればいいな、と思ってはいましたが、まあ予想通りすでにすっかり終わっていて、花の姿はすっかりなく、砂丘は夏景色。コウボウムギは青々と。ハマヒルガオの花は球根みたいな実(?)に変わり、チガヤはふさふさな穂を風になびかせていました。赤い葉っぱの草(名前はわからない)が砂浜を彩ります。飛行機が阿賀野川左岸の空港めがけて低空を飛びます。風紋が砂浜に模様を描きます。浜辺では流木が天然のオブジェのようです。海辺では、夏はもう盛りを迎えつつあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする