久しぶりの窯変かえうた地獄は、結婚披露宴での定番のあのうたでござんす。
固い手錠に 恨みをこめて
黙り続けた 取り調べの日々
時には脅され 時にはすかされ
腹を探り合った あの日
あれからどれくらい 経ったのだろう
沈む夕日を いくつ数えたろう
シャバの相方は 今でも別の
悪事に 手を染めていますか
犯罪 今君は法廷の
大きな大きな舞台に立ち
はるか長いムショ暮らし
歩き始めた
君に幸せあれ
長渕さんに恨みがあるわけじゃござんせんが、つい出来ちゃったかえうたです。
作ったのはもう20年くらい前になりますか。
ものすごくおもしろい出来ではないのですが、元歌の歌詞は比較的生きているので、まあいいか、と作った本人は思っております。
まあ、おヒマな折にでも口ずさんでいただけるとありがたいと思う今日このごろです。