芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

しおざわ版ダッシュ村

2008-05-15 23:18:56 | Weblog
町村合併が進み、
新しい市が次々登場してきますが、
なかなかなじめません。

少し前まで塩沢村と呼んでいたところに
大恩人である小野塚喜明さんが
ホテルの経営を退き、
しおざわ版ダッシュ村をつくり、
その村長に就任されました。

今日、そのダッシュ村から
山菜が届きました。

こごめ、たらの芽などの他、
クレソンなどもありました。

小野塚さんは情熱の人。
そして情の人であります。

井筒屋がお宿の営業を再開するにあたり、
二人の観光カリスマから助けていただきました。
その一人が小野塚さん。
そしてもう一人が村上の吉川さんです。

この時受けたご恩は生涯忘れません。