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KUOTA KEBEL のレベルアップに、3つのプランを考えた。

プラン1 コンポーネンツを9000系のデュラエースにする。
初めて自転車に乗った頃、速い方々の自転車を拝見すると、クランクが光っていたのが印象的だった。
多くの方が思うだろう。
「いつかは、デュラエース」と。
デュラエースの高級感があるデザインは、見ているだけでも幸せな気持ちになる。
そして、すべての面において高性能。
これだけの最高級コンポーネンツが、これほどの低価格で購入できることを日本人として誇るべきだと思う。
とは、言いながら実際に購入するには、一般庶民にはかなり高価な品物。

何度見てもクランクの4本アームがカッコイイ。
やっぱり、クランクは自転車の顔だと思う。
この光沢とブラック処理されているカラーリングが、KEBEL に似合う。

しかし、問題がある。
コンポーネンツを入れ替えると、11速になる。
それに対応できるホイールが無い。
夢のデュラエースの11速にしても、ホイールが無ければ走れない。
かなりキビシイ問題。

同様に新型のアルテグラにしても11速になってしまう。
新型デュラエース同様にクランク4本アームがカッコイイ。
新型アルテグラを着けて11速対応のホイールを購入するのも良いかと思うが、どちらも中途半端になってしまう。

プラン2 フルカーボンホイールのチューブラーにする。
ヒルクライムの大会参加も多いことから、夢だったスピナジーのフルカーボンホイールにする。
そして、これ1本をオールマイティに使用する。
しかし、ヒルクライム用に履いている EASTON EA90SLX の重量が1,398gで、スピナジーのフルカーボンホイールが1,420g。
タイヤをクリンチャーにしても、チューブラーとの重量を考えると同じ位の重さになってしまう。
お金を掛けた割には、見た目重視にしかならない。

プラン3 電動アルテグラDi2を装備する。
理想は、デュラエースのDi2だが、現実には手が届かない。
そう思うと、新型アルテグラのDi2を考えたい。
今年の12月には発売になるらしいから、それを待っての装着となる。
しかし、このアルテグラのDi2化も11速という問題がある。

これらの問題をすべてクリアーできるためには、宝くじでも当選して臨時収入がないと実現できない。
もう少し、良い方法はないか考えていこうと思う。
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KUOTA KEBEL レベルアップ記事 
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《6》~ Rエアーチューブ60mmでタイヤ組み込み完成へ ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《5》~ 25Cタイヤは、SCHWALBE ONE 700×25C を選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《4》~ 11-30T でも、SRAM RED XG1190 Cassette なら驚異の181g! ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《3》~ カーボンクリンチャーホイール”Visionメトロン40”が届いた!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《2》~ 理想のカーボンクリンチャーホイール選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《1》~ 出先でのパンクを考え”クリンチャーホイール”へ~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《2》 ~11速用ホイール最大の問題は~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《1》 ~モチベーションアップにはレベルアップ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《番外編》~レベルアップという目標達成の“影”では~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《7:完結》~“軽量化”より“快適性”という選択!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《6》~ZIPP202ホイール装着の”2015仕様”が完成!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《5》~シュワルベ・ワン 24Cサイズチューブラータイヤへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《4》~ZIPP202”2014”ホイールへ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《3》~32mmでも50mmを上回る空力性能ホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《2》~空力性能の高いカーボンホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《1》~来シーズンへ向けて、レベルアップを考える~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《番外編》 ~中華カーボンホイールなら、ブレーキのトーイン調整~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《9》 ~中華カーボンホイールをZIPPホイールに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《8》 ~中華カーボンホイールで軽量ヒルクライムマシンへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《7》 ~スプロケットは、BBB12-28Tクロスへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《6》 ~チューブラータイヤをカーボンホイールへ組込み~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《5》~チューブラーはスタンダードなヴィトリアコルサCXに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《4》~980g表示の中華カーボンホイールの重量測定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《3》~中華カーボンホイールという選択!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《2》~24mmフルカーボンホイールに決定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《1》~来シーズンに向けて次のレベルアップを考える~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《7:完結》~ 電動Di2はとってもキケン !? ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《6》~ 完成! 6キロ台のロードレーサーへ ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《5》~ デュラエースとDi2の組み付け作業進行中!~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《4》~ デュラエースが、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《3》~ デュラエースとDi2購入決定! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《2》~ レベルアップへの、3つのプラン! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《1》~ KEBELのレベルアップを考える ~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《5:完結》~NEWフレーム完全版 !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《4》~NEWフレームは乗りづらい !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《3》~NEWフレームで7キロ台に !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《2》~NEWフレームで仕上がった !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《1》~NEWフレームが来たぁ~!!
■2012 次のフレームを考える《4》~KEBELのサイズと購入先を決めた~
■2012 次のフレームを考える《3》~KUOTA KEBEL に決めた!~
■2012 次のフレームを考える《2》~20万円前後のフレーム選び~
■2012 次のフレームを考える《1》~自転車ハマッタら、次を目指す!~
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多くの方が思うだろう。
「いつかは、デュラエース」と。
デュラエースの高級感があるデザインは、見ているだけでも幸せな気持ちになる。

そして、すべての面において高性能。
これだけの最高級コンポーネンツが、これほどの低価格で購入できることを日本人として誇るべきだと思う。
とは、言いながら実際に購入するには、一般庶民にはかなり高価な品物。


何度見てもクランクの4本アームがカッコイイ。

やっぱり、クランクは自転車の顔だと思う。
この光沢とブラック処理されているカラーリングが、KEBEL に似合う。


しかし、問題がある。
コンポーネンツを入れ替えると、11速になる。
それに対応できるホイールが無い。
夢のデュラエースの11速にしても、ホイールが無ければ走れない。
かなりキビシイ問題。


同様に新型のアルテグラにしても11速になってしまう。
新型デュラエース同様にクランク4本アームがカッコイイ。
新型アルテグラを着けて11速対応のホイールを購入するのも良いかと思うが、どちらも中途半端になってしまう。



ヒルクライムの大会参加も多いことから、夢だったスピナジーのフルカーボンホイールにする。
そして、これ1本をオールマイティに使用する。
しかし、ヒルクライム用に履いている EASTON EA90SLX の重量が1,398gで、スピナジーのフルカーボンホイールが1,420g。
タイヤをクリンチャーにしても、チューブラーとの重量を考えると同じ位の重さになってしまう。
お金を掛けた割には、見た目重視にしかならない。



理想は、デュラエースのDi2だが、現実には手が届かない。
そう思うと、新型アルテグラのDi2を考えたい。
今年の12月には発売になるらしいから、それを待っての装着となる。
しかし、このアルテグラのDi2化も11速という問題がある。


これらの問題をすべてクリアーできるためには、宝くじでも当選して臨時収入がないと実現できない。

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