はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

KUOTA KEBEL セカンドステージへ《2》  ~ レベルアップへの、3つのプラン! ~

2013-08-14 | 02 自転車パーツ
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KUOTA KEBEL のレベルアップに、3つのプランを考えた。





プラン1 コンポーネンツを9000系のデュラエースにする。

初めて自転車に乗った頃、速い方々の自転車を拝見すると、クランクが光っていたのが印象的だった。
多くの方が思うだろう。
「いつかは、デュラエース」と。
デュラエースの高級感があるデザインは、見ているだけでも幸せな気持ちになる。
そして、すべての面において高性能。

これだけの最高級コンポーネンツが、これほどの低価格で購入できることを日本人として誇るべきだと思う。
とは、言いながら実際に購入するには、一般庶民にはかなり高価な品物。





何度見てもクランクの4本アームがカッコイイ。
やっぱり、クランクは自転車の顔だと思う。
この光沢とブラック処理されているカラーリングが、KEBEL に似合う。





しかし、問題がある。
コンポーネンツを入れ替えると、11速になる。
それに対応できるホイールが無い。
夢のデュラエースの11速にしても、ホイールが無ければ走れない。
かなりキビシイ問題。




同様に新型のアルテグラにしても11速になってしまう。
新型デュラエース同様にクランク4本アームがカッコイイ。
新型アルテグラを着けて11速対応のホイールを購入するのも良いかと思うが、どちらも中途半端になってしまう。





プラン2 フルカーボンホイールのチューブラーにする。

ヒルクライムの大会参加も多いことから、夢だったスピナジーのフルカーボンホイールにする。
そして、これ1本をオールマイティに使用する。
しかし、ヒルクライム用に履いている EASTON EA90SLX の重量が1,398gで、スピナジーのフルカーボンホイールが1,420g。
タイヤをクリンチャーにしても、チューブラーとの重量を考えると同じ位の重さになってしまう。
お金を掛けた割には、見た目重視にしかならない。





プラン3 電動アルテグラDi2を装備する。

理想は、デュラエースのDi2だが、現実には手が届かない。
そう思うと、新型アルテグラのDi2を考えたい。
今年の12月には発売になるらしいから、それを待っての装着となる。
しかし、このアルテグラのDi2化も11速という問題がある。


これらの問題をすべてクリアーできるためには、宝くじでも当選して臨時収入がないと実現できない。


  もう少し、良い方法はないか考えていこうと思う。  


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