”ハルヒルウエア”にマッチするデザインのヘルメットとして、 LAZER Century AF を購入した。
どうせなら”ハルヒル仕様”にしていきたい。
用意したのは、カッティングシート、加工する道具と、猫。
カッティングシートは2種類用意した。
カッティングシート マット(艶消し) ブラック(黒) 300cm×30cm
カッティングシート グロス(艶あり) ブラック(黒) 300cm×30cm
比べてみると、「グロス:艶あり」と、「マット:艶消し」の違いがわかる。
裏面には、ラインが書かれていて、カットしやすい。
最初に、「マット:艶消し」を使って作業。
「ツイストキャップ」と呼ばれるカバーを装着しない時の”窪みの白い部分”が目立ってしまう。
この部分を黒くして、「ツイストキャップ」と呼ばれるカバーを装着しない時もカッコ良くしたい。
コピー用紙をヘルメットの部分に当てて、鉛筆でフチをなぞる。
型が取れたら、ハサミやカッターで形を作成していく。
カットした型を貼り、周りをカット。
4か所に同じような作業をして完成。
これなら、「ツイストキャップ」と呼ばれるカバーを装着しない時でも、ヘルメットとしての違和感が無い。
次に”ハルヒル仕様”のヘルメットにしていきたい。
大きさを変えた”ハルヒルロゴ”を印刷した紙を用意。
貼る場所にあったサイズの”ハルヒルロゴ”を選択して、「グロス:艶あり」のカッティングシートに貼る。
”ハルヒルロゴ”の周りをカット。
直線的でカットしやすいのがうれしい。
曲がらないように、丁寧に貼っていく。
カッティングシートの”ハルヒルロゴ”だけ残して、周りを剥がしていく。
”ハルヒルロゴ”の周りをきれいに拭いていく。
”ハルヒルロゴ”を貼った、 LAZER Century AF が完成。
チョッと違和感。
”LAZER ロゴ”と”ハルヒルロゴ”が並んで、大きさや字体でマッチしていない。
納得がいかないので、剥がすことにした。
やはり”さりげないロゴ”に変更したい。
良い場所が無いかと考えた末、正面の小さな”LAZER ロゴ”場所に決定。
ドライヤーを使って温めながら、少しずつ剥がしていった。
カッティングシート「グロス:艶あり」を使って、”ハルヒルロゴ”を作成して貼った。
”ソラくん”も気になるようだ。
”ハルヒルロゴ”には目もくれずに、周りを観察。
”長い作業だったニャー、終わったようで良かったニャー”と、言われた気がした。
リアにも表示。
”Zマークロゴ”をドライヤーを使って剥がした。
剥がした場所に”ハルヒルロゴ”を貼った。
シンプルなハルヒルウエアには、小さなロゴが似合う。
”ハルヒルウエア”にさりげなくマッチする「ハルヒル仕様 LAZER Century AF ヘルメット」になってうれしい。
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