上州オフサイトミーティング(上州OM)が主催となって、群馬の魅力・活力・元気を発信するためオール群馬ロケによる「心のプラカードPV」を作成した。
第3回ハルヒルのPRを兼ねてハルヒル応援隊が出演させていただいた。
「心のプラカード 群馬県Ver 」
群馬県内の観光名所や多くの特色ある出演者が楽しい。
世界遺産登録の富岡製糸や縁起だるまの少林山など、群馬県の名所からプラカードにメッセージを込められている。
ハルヒル応援隊の出演は、1分30秒辺りから。
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9月中旬のとある日。
上州OMから「心のプラカードPV撮影」にハルヒル出演の依頼があった。
ハルヒル関係者へ連絡を取るが、主となる関係者は9月28日(日)開催の第2回榛名湖マラソンが終了しないと時間が取れない。
日程調整の結果、動画提出の最終日となる9月30日早朝の撮影が決まった。
協力していただける方は約30人。
各自、事前にYou Tube などで振り付けを練習した。
合同練習会を開催。
大きなスクリーンに振り付け動画を映しての練習。
ビデオ撮影して、振り付けのチェック。
たった、15秒だが悔いは残したくない。
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9月30日(火)
早朝、午前6時30分集合。
時間までにみなさん集まってくれた。
場所は高崎シティギャラリーの野外広場「ハローフォーラム」。
早朝とはいえ、事前に施設長さんに主旨を説明してお借りした。
この「心プラPV」撮影には条件がある。
それぞれの想いを込めた「プラカードを用意すること」
ハルヒル応援隊としては、3枚作成した。
「来年の第3回大会に、多くの方の参加を呼びかけたい」
撮影を始める前に、ハルヒル事務局長より挨拶をいただいた。
「第3回大会へのPR活動に頑張って欲しい」とお願いされた。
合同練習会に参加していないメンバーもいるので、最初は振り付けの練習を行った。
練習シーン
最初は揃わなかった。
「完成できるのだろうか」と、心配になった。
ロードバイクは本番同様に、毎回走ってもらって大変だった。
少しもめながらも、何度も練習を重ねていった。
練習を重ねるたびに、汗とともに輝いてきた。
ロードバイク担当、固定カメラ2台、空撮カメラ1台、タイムキーパー、音響担当、総監督、監督、助監督とスタッフも充実したラインナップで対応した。
出演者が気持ちよく出来るようにスタッフ一同も汗を流した。
振り付けの合同練習も終わり、本番となった。
最初は静かにしていた助監督やカメラマンも、”テイク4”を過ぎると熱が入り、声を飛ばした。
”テイク6”で“OK“となり、クランクアップとなった。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
「心のプラカード ハルヒル応援隊Ver」
完成した動画を見ると、短時間で良くここまで纏まったと感動した。
クオリティーの高いモノが出来たと自画自賛。
さすが、約5,000人のヒルクライマーを対応したスタッフたち。
参加者全員での集合写真撮影。
撮影はマルチコプター。
空を見上げるとカメラがある。
普段とは違う空からの集合写真となった。
上空からの集合風景
マルチコプターからの画像は、普段と違う世界で楽しい。
ハルヒルのホームページでも紹介してもらった。
本当に楽しい時間を過ごさせてくれたみなさんに感謝したい。
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