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以前からサイクルコンピュータをガーミンEdge 510 にしたいと考えているのだが、あまりにも高価なため手が出ない。
富士ヒルクライムの会場でガーミンブースに行って、GARMIN Edge_510の日本語版の定価を聞くと、44,800円(税込み)。
それなら、GARMIN Edge_500 にしようかと思うが、まだまだ、金額は3万円前後。
本体が無理なら、ガーミンみたいなカッコイイマウントにして、今使っているキャットアイV3を付けたい。
自分が好きなガーミンのコンピューターマウントは、素材がアルミ製のもの。
片側アームでスッキリしている。
ハンドル先からガーミンが前方へ出ていて、視認性が良く、ハンドルやステム周りがスッキリする。
ガーミンには専用のものがたくさん出ているが、キャットアイ製品専用のマウントは聞いたことが無い。
市販されているサイクルコンピュータの取り付けステーの中から考えてみることにした。
ネットで調べてみると、片側アームでアルミ削り出しのモノもあるが、金額が7,000円台と高額。
飽きてしまうことを考えて、安価で効果的なものを探した。
ナカナカ良いものを見つけた。
インターマックスのカタログに掲載されていた「K-wing コントロールセンター(定価 1,800円)」。
プラスチックで出来ていて、53gと軽量。
本体は、一体的になっていてシンプル。
締め付けネジが付属されている。
早速取り付けてみることにした。
取り付け前のハンドル周り。
サイクルコンピュータの「キャット アイ V3」はハンドル左側に付けている。
正直、あまり見やすくなかった。
これが見やすくなると思うとワクワクしてしまう。
位置決めのため、仮に付けてみた。
良い感じで付けられそうだが、ステム幅より本体幅が広く、片側に隙間ができてしまう。
取り付けにはネジだけでは心配なので、強力タイプの両面テープを使った。
mm単位の太さ調整には、薄くて強力なこの両面テープが便利。
テープを数箇所に分けて貼った。
角度をステムのラインに合わせて取り付けした。
ナカナカ良い感じて取り付けられた。
サイクルコンピュータの「キャット アイ V3」を取り付けた。
思ったよりカッコよく、とっても見やすくなった。
下から見ると、取り付けベルトの先が出ていた。
カットして、キレイになった。
カットして短くなったので、もう、ハンドルには付けられない。
ついでに、富士ヒルクライムのフィニッシャーリングを付けることにした。
なかなか、カッコイイ。
でも、ブルーなのが少し寂しい。
いつも付けているカメラホルダーと腕時計、そして、赤城山ヒルクライムコース目標タイム表を付けて完成。
実際に走行してみたが、アームが2つなのでグラつきも無く、視認性が良くなって走りやすくなった。
前から付けたいと思っていたので、小さな夢が叶った。
しかし.....。
悪くは無いのだが、ガーミンのように片側アームがカッコ良いと思う気持が残っている。
そして、両アームで安定はしているのだが、片方に隙間が出来ているのが悲しい。
まあ、もう少し考えてみようと思う。
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6月21日(金)のアクセス数 3,867件、gooブログ順位:246位(1,890,201ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では33位(週間IN 370ポイント)、注目記事ランキングでは 13位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
以前からサイクルコンピュータをガーミンEdge 510 にしたいと考えているのだが、あまりにも高価なため手が出ない。
富士ヒルクライムの会場でガーミンブースに行って、GARMIN Edge_510の日本語版の定価を聞くと、44,800円(税込み)。
それなら、GARMIN Edge_500 にしようかと思うが、まだまだ、金額は3万円前後。
本体が無理なら、ガーミンみたいなカッコイイマウントにして、今使っているキャットアイV3を付けたい。
自分が好きなガーミンのコンピューターマウントは、素材がアルミ製のもの。
片側アームでスッキリしている。
ハンドル先からガーミンが前方へ出ていて、視認性が良く、ハンドルやステム周りがスッキリする。
ガーミンには専用のものがたくさん出ているが、キャットアイ製品専用のマウントは聞いたことが無い。
市販されているサイクルコンピュータの取り付けステーの中から考えてみることにした。
ネットで調べてみると、片側アームでアルミ削り出しのモノもあるが、金額が7,000円台と高額。
飽きてしまうことを考えて、安価で効果的なものを探した。
ナカナカ良いものを見つけた。
インターマックスのカタログに掲載されていた「K-wing コントロールセンター(定価 1,800円)」。
プラスチックで出来ていて、53gと軽量。
本体は、一体的になっていてシンプル。
締め付けネジが付属されている。
早速取り付けてみることにした。
取り付け前のハンドル周り。
サイクルコンピュータの「キャット アイ V3」はハンドル左側に付けている。
正直、あまり見やすくなかった。
これが見やすくなると思うとワクワクしてしまう。
位置決めのため、仮に付けてみた。
良い感じで付けられそうだが、ステム幅より本体幅が広く、片側に隙間ができてしまう。
取り付けにはネジだけでは心配なので、強力タイプの両面テープを使った。
mm単位の太さ調整には、薄くて強力なこの両面テープが便利。
テープを数箇所に分けて貼った。
角度をステムのラインに合わせて取り付けした。
ナカナカ良い感じて取り付けられた。
サイクルコンピュータの「キャット アイ V3」を取り付けた。
思ったよりカッコよく、とっても見やすくなった。
下から見ると、取り付けベルトの先が出ていた。
カットして、キレイになった。
カットして短くなったので、もう、ハンドルには付けられない。
ついでに、富士ヒルクライムのフィニッシャーリングを付けることにした。
なかなか、カッコイイ。
でも、ブルーなのが少し寂しい。
いつも付けているカメラホルダーと腕時計、そして、赤城山ヒルクライムコース目標タイム表を付けて完成。
実際に走行してみたが、アームが2つなのでグラつきも無く、視認性が良くなって走りやすくなった。
前から付けたいと思っていたので、小さな夢が叶った。
しかし.....。
悪くは無いのだが、ガーミンのように片側アームがカッコ良いと思う気持が残っている。
そして、両アームで安定はしているのだが、片方に隙間が出来ているのが悲しい。
まあ、もう少し考えてみようと思う。
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